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私は妊婦_妊娠32週目,33週目,34週,35週

こんにちは、kurumiです。
今日は9,10回目妊婦健診・逆子検査と妊娠32週目,33週目,34週目,35週目の経過について綴りたいと思います。


9,10回目妊婦健診・逆子検査_32週目,33週目,34週目

妊娠32週目0日_妊婦健診
担当指定医だと毎度3時間コースのため指定なしで予約。今回はテンション高めのベテラン先生に診ていただきました。20週以降逆子で今もなお逆子。お顔も見せてはくれず、先生も『あぁ〜この向きが赤ちゃん居やすいのかな…お父さんお尻の方から沢山話しかけてる?結構効果あるから逆子体操だけじゃなく沢山話しかけてみてね!』とアドバイスをいただきました。また、子宮の張りが多いと逆子が治りにくいとの事で、早産の心配がある訳ではないのですが、張り止めの薬を朝晩1錠1週間だけ服用することとなりました。お願いだから逆子治っておくれといった感じです。
費用については逆子の場合、月に一回だけ保険適用になるとのことで2,000円弱で済みました。(張り止めの薬は別途かかりました)
妊娠33週目0日_逆子検査
残念ながら、綺麗にV字の逆子ちゃんのまま変わりなしでした。動いている感覚はあることは先生にお伝えした際に、私の身長が高めな点を踏まえて外回転術という方法もあることを教えていただきました。
担当医ではない先生に診ていただいたこともあり、次回の妊婦健診は担当医指定を勧められたため、窓口で変更を行いました。
妊娠34週目2日_妊婦健診
担当医による妊婦健診。今日も2時間半ほど待ちましたがコツコツ労働基準法のお勉強をしながら待ちました。
今回は腹部超音波検査,経膣超音波検査(おりもの),血液検査を行い、助産師さんによる入院当日・入院中・退院日の流れについての説明もありました。
さて、逆子の様子は?………
なんと!治っていました(わーい!)。
健診当日朝まで逆子な感じがしていたのですが、病院へ向かう途中お臍らへんで何か、ぐにゅっと動く痛みを感じた後に、右上部で胎動を感じるようになっていたことから、あの時に治ったのかもしれません。いつも冷静な担当医も今日はテンション高めで『帝王切開の日程決めなきゃって思ってたから良かったよー』と安堵の言葉がありました。
経膣超音波検査では、おりもの検査だけでなく子宮頸管の長さもみていただき、早産の心配もないとのことで一安心。


味覚の変化_32週目,33週目,34週,35週

通常食の好みです。体重の増加も急激に増えることは無くなったので、好きなものを食べるようにしていました。
また外食も産後は出来なくなることを考えて、夫と行きたいところは全て行き、友人たちともカフェ巡りなどで美味しいデザートとカフェラテをいただきました。
※ コーヒーにおいては、普段はカフェインレスコーヒーにして、友人や夫とのお出掛けの際は一杯までならOKと自分の中で決めて飲んでいました。



身体の変化_32週目,33週目,34週,35週

鍼灸院に通い続けた
逆子治療のため引き続き通っていました。5回目あたりから担当の先生から『通い始めは下半身の冷えが目立っていたけど、今は血行が良くなって温かい状態が見受けられます!顔色も断然いいですね。』とお言葉をいただけるようになりました。
肩甲骨や首コリの鍼治療の他、地味に毎度行う足の小指のお灸が熱くて軽い火傷な感じで痛かったのですが、6回目を終えた後の妊婦健診で見事逆子が改善していました。耐えた甲斐があったのと先生に感謝感謝です。
身体が妙に軽い
この妊娠後期は、こんなもの?なのかもしれませんが、個人的にはかなり身体の調子が良く、積極的に外出して笑って・食べて・会話してを存分に味わっていました。平均的に1日の歩数も多く、もちろん沢山歩くと息切れが激しくなるのですが、呼吸を整えるとすぐ復活しますし活動的に動けた記憶です。
1日の平均歩数
9,806歩


体重_32週目,33週目,34週,35週

32週 56.7kg(妊娠前+8.7kg)
33週 57.5kg(妊娠前+9.5kg)
34週 58.1kg(妊娠前+10.1kg)
35週 58.3kg(妊娠前+10.3kg)



以上。私の9,10回目妊婦健診・逆子検査と妊娠32週目,33週目,34週目,35週目の経過でした。
もう臨月目前です。ここまでお腹の子が健康に育ってくれていること、お母さんに沢山胎動で元気なことを示してくれる親孝行な息子とそれを支えてくれる旦那さんに感謝を。では。


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