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スキー場への行き方について

こんにちは!

前回、記事を書いてから数日経ってしまいましたが、予告通りスキーについてのお役に立てる記事を書いて行きたいと思います。本来ならばもっと早めに書いて年末年始に行こうとしてる方への参考にすべきでしたが、申し訳ありません。やる気スイッチが入りませんでした(>_<)

今回はタイトル通り行き方についての解説をしていきたいと思います。

行き方に関しては大きく分けて2パターンあります。1つ目はバスなどを使ったツアーに参加するパターンと自家用車で向かうパターンです。電車とタクシーと言う選択肢もありますが、あまり経済的ではない上に駅が近くに無いスキー場のが多いです。(長野県の白馬村などの例外はありますが…)

1つ目のツアーを利用するメリットですが、安全かつ楽に目的地に行けます。また自家用車を持ってない方でも参加可能です。デメリットとしては夜中出発や帰りの集合などで時間に縛られる。スキー場まで送り迎え程度の物もありますが、やはりバスなので気を使う。好きにトイレに行けないなどです。とは言えリフト代やレンタル代、交通費等々の料金が含まれてる物が大半のため全く初めてはツアーで参加は大いにアリだと思います。旅行代理店やネットなどで検索してみると良いと思います。

2つ目の自家用車で行くメリットですが、これはもう自分の好きなタイミングで好きなスキー場に行けるのが最大のメリットになります。デメリットとしてはリフト代、レンタル代、交通費等々を自分で調べて用意する必要がある事ですが、やはり1番のデメリットはスリップによる事故です。止まらずに衝突してしまったり道路脇に落ちてる車をたくさん見てきたした。自家用車で行く場合は必ず冬用タイヤとチェーン、冬用タイヤがない場合は絶対にチェーンは車の中に置いて下さい。また夏用タイヤで雪道は絶対に走行しないで下さい。地域によっては条例で罰金を取られる所もありますし、そもそも危険です。冬用タイヤだからといって過信も禁物です。冬用タイヤは夏用タイヤより少し雪道に強いくらいの気持ちで運転して下さい。そして急な操作をしないよう十分車間を取って下さい。速度も少し抑えて走り特にカーブの前では十分な減速を行なってから曲がりましょう。以上の事に気を付けて走れば極端に恐る必要はありません。余談ですが、雪道に強いのは四駆と一般的に言われていますが、実際に四駆が有利なのは凍結路の発進と登り、スタックしづらい程度で走行中のスリップのしやすさでは 他と変わりません。むしろ四駆は車体が重い事で滑った時にコントロールする間も無く一気に持ってかれる事があります。また四駆ゆえの直進走破性の良さから速度の出し過ぎによるスリップなどがあります。実際、道路脇に派手に落ちてる車はSUV車が多いイメージがあります。もちろん慎重に運転すれば良いだけですが、普通の前輪駆動車でも問題ありません。私自身、今まで前輪駆動で雪道を走行してきましたが、無茶をしない限り特に問題ありませんでした。ただ、後輪駆動車はその特性上、雪道に弱いと言われますます。しかし、これも発進や坂道に弱いだけで無茶しなければそこまで心配する必要は無いと思います。

今回はスキーの滑り方では無く、行き方に関する解説になりました。自分に1番適してる方法を選んでみて下さい。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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