好きな歌詞
いつだったか、ぼーっと音楽聴いてるときに好きな歌詞に出会えた気がしたんだけどその曲が思い出せない!っていうなんともむず痒い現象にあったから、この機会に好きな歌詞をまとめてみる。
ナウで好きな歌詞たちだからまたいつか聴いたときには ケッ!と思うかもしれないけど。まぁ…その時はその時でまとめよう(歌詞から心情まるわかりやね)。
遮二無二に恋しない/OKOJO
この曲です。この曲が出てこなかった。
ぼやぼやと記憶の中にある歌詞を追い求めて、1日探してやっと見つけた時の爽快感…。
この曲自体前から聞いてはいたけど、ふとこの歌詞を目の当たりにして率直にすごいと思った。
それこそ、キンプリ。
ファンって訳でもないのに脱退発表があったその日に号泣したし、音楽番組とか見てるともう6人でも5人でもないんだって痛感させられる。
無くなってからしか思い出せない僕には、寂しく思う権利もないけれど。
けれど、寂しい。
そういう歌詞が 良いね と思った。
かざぐるま/The songbards
こんなの、池﨑理人くん(推しです)の曲だろう。
除き込んだ光が心の中を照らしてたって歌詞から始まるんだけど、いや、理人じゃん。絶望の淵に立っていた私に光を与えてくれた池﨑理人くんそのものじゃん。
「来年もめちゃくちゃ楽しくていつの間にか終わっちゃうような、儚い1年を一緒に過ごしましょう。」と語った理人。
この曲を聴きながらそんなことを思い出して おめぇが一番儚いだろーが…って、思わず泣きたくなった。
あと最近、YouTubeに上がってるリリックビデオのコメント欄に「冬に覗く春の感じ」って見つけてそれがめちゃくちゃ好きだった。
理人って春だし。
ハンドメイドホーム/大森靖子
靖子ちゃんの紡ぐ歌詞は具体的だけど主語がないから一見なんのこと?って不思議に思うんだけど、それがたまにビタッとハマるときがある。
はい。
はい…としか言えない。
私は何もしてないのに毎日どうかなりそうなほど苦しくて、でもアイドルは忙しい毎日を過ごしながらも私たちに笑顔を届けてくれる。
だからちょっとでいいから自分をどうにかしようね…って自分を縛り付けるその葛藤が狭間見えて、胸が締め付けられるような歌詞に共感した。
音楽を聴いてるときだけは自分を主人公だと思い込む節があるから、これは私の為の曲とする。
大好きな歌で夢を見る
快晴/Orangestar
四季の中でも夏って特に始まりと終わりを強く感じる季節じゃん。
夏休み、花火、祭り、浴衣、海、ひまわり、
この歌詞は、そういうのが楽しみで待ちきれなくて梅雨明けさえも待てなくて、わざわざ自分から迎えに行こうとするの!夏の足音はすぐそこまで来てるのに!ハァ…めちゃくちゃ良い。
そういう夏の特別を強く感じられる歌詞が本当に大好きで、聴いてるだけでキュンキュンする。
あと、梅雨って全然好きじゃないけど、あとどれくらいで明けるかな〜って夏を愛おしく思う時間はちょっとだけ好きだよ。
Be with you/嵐
なんかほんとに、この歌を嵐が歌うことに意味があるんだなーって思う。いや別に、ただ私が嵐ファンだからっていうだけなんだけど。
自分が欲しい言葉を歌に乗せて好きなアイドルが届けてくれるっていう、こんなに救われることはない。
この前もこの曲聴きながら電車の中で泣いたし。
でも、そろそろアイドルを救済とするのやめようね。とか思いつつ、次2曲も好きなアイドルの曲から紹介する。
Brighter/INI
前が見えなくてドン底にいた時に助けてくれた大切な曲の大好きな歌詞。私にとってまさしくこの曲が、INIが、ぬくもりで光だった。
闇の中を当てなく彷徨う僕に届くまで、君の声を響かせてほしい
この曲があるから大丈夫と思える。
この曲を聴いてると大丈夫と思える。
お守り的なね。
Runaway/INI
BrighterかRunawayか迷ったんだけど、どっちも自分にとって特別な曲だったから紹介させて。
暗闇から連れ出してあげる〜的な歌詞が多い中で(それこそBrighterはそっち)、暗闇の中を突き進んでいこうかって歌詞に いいんですか…(泣)と泣きじゃくった記憶がある。
せめて夢の中だけでもいいから全部投げ出して僕と一緒に逃げよう 的な。泣くだろこんなの。めちゃくちゃ素敵やん。
初めてこの曲を生で聴いたのがファーストアリーナツアーの追加公演で、そこでボロボロ泣きながら まだまだこの夢(ライブ)を見ていたいよー と強く願った思い出。
おわり。
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