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不妊治療はじぶんの選択

この記事を読み返していたとき、ハッとした。

辛いことを並べてしまったから、いつか自分の子どもと会えたとき、「自分を授かる道筋が、両親にしんどい思いをさせたものだったのではないか」と、子どもに負わせてしまわないかと。


考えすぎ、独りよがり、かも知れないけれど、親の思いを背負ってしまう息苦しさを、私は少し知ってる。親が自分自身の選択を全力で楽しんでいることへの喜びも知ってる。


なかなか結果がでないことの不安や、期待するものが大きい分、一喜一憂してしまうことはあるけれど、目の前の辛さやしんどさに負けて、この選択が自分のものであることを忘れないようにしたい。


それとあわせて、この週末は、自分のあり方を考える場面がたくさんあった。

「不妊治療中」のサインを自分に堂々と下げて、周囲をびびらせていなかったか。
自分がそのサインに甘えていなかったか。

余計な責任を子にも他者にも負わせないように、じぶんはじぶん。

やっぱり、楽しく今を過ごそう。🌺


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