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Web版Kindleで知っておくと便利な情報

あべい｜Pythonでデータ分析

Webブラウザ版のkindleのUIがいつのまにか更新されていました。
更新内容と、知っておくと便利な情報を載せます。


更新内容

Kindle Library

これまでのWebブラウザ版Kindleである「Kindle Cloud Reader」と「kidleマンガ本棚」が統合されたような形になってました。UIは旧kindleマンガ本棚に近いです。
この新しいWebブラウザ版のKindleを「Kindle Library」と呼びます。
URLはこちらです。
https://read.amazon.co.jp/kindle-library

Kindle Libraryでは左側に以下のようなタブがあります。

  • ライブラリ

    • すべての作品

    • 本

    • コミック

Kindle Libraryの「ライブラリ>コミック」からkindleマンガ本棚相当の画面が見られるようになっていて、コミック以外の書籍は「ライブラリ>本」に表示されるようになっています。

また、上部のフィルタから、購入した書籍・Kindle Unlimitedでレンタルした書籍などをフィルタ表示できるようになっています。

便利情報

読める本・読めない本

「本」に分類される書籍は、Webブラウザで読めるものと読めないもの両方表示され、それはクリックしてみるまでどちらかわかりません

  • 基本的に小説みたいに文字がメインの書籍はWebブラウザからは読めないと考えればよいと思います。

書籍ビューアは2種類

「本」と「コミック」では、クリックしたときに立ち上がるビューアが異なります

  • 「コミック」から立ち上がるビューアの方が読み込みがスムーズです

  • 「本」の書籍もURLを変更することで、「コミック」と同じビューアで読むことができます

  • ビューアのURLは以下の通りです。XXXXXXXXXXにはその書籍のASINが入ります


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