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ニボシマニアというお店

どうもどうもにくはらです。
こちらはごちそうフォト Advent Calendar 2022 8日目の記事となります。
以下のリンクを辿ってもらえると参加者各人の飯テロ画像にありつけることでしょうぜひ見ていってくださいね。

今年でごち鯖(マストドン ごちそうフォトサーバの通称です)アドベントカレンダーも4回目。書くのも4回目です。
初回は骨付鳥がアツい(https://note.com/abagv/n/nd3b79668b474)ということで関東何店舗かで骨付鳥を食べ比べたり、2年目は沖縄行ってきたよ(飯編)(https://note.com/abagv/n/ned6364bb408e)で食べたものを列挙したり、3年目は本年分の麺です(https://note.com/abagv/n/n66122698caaa)で1年で食べた麺をまとめたりしました(最後のやつはめちゃくちゃ疲れたので1年分のまとめとか二度とやらない)。
さて今年はというと2022/09/17に開店しました蒲田 ニボシマニアの紹介記事となります。美味いので推します。

ニボシマニアについて

ニボシマニアは名前の通り煮干しラーメンのお店で、丿貫という煮干しなどを主に扱うラーメン店が神奈川特に横浜近辺を中心に展開しているのですがそこの総店長を務めていた方が独立して始めた新店となります。
メニューはツイッターアカウント(https://twitter.com/ManiaNiboshi100)で公開されてますが基本使う煮干しは日替わりか数日毎に切り替わりで、おおよそニボプレッソ、煮干しそば、和え玉2-3種といった構成で営業されているようです。
まぁ細かい話はあまり興味ない人もいるでしょうし以下は麺の画像です。

ニボプレッソ

基本動物系不使用の特濃煮干しラーメンです。一般的な濃厚煮干しって鶏白湯+煮干しという構成なのですがここは煮干しのみで特濃スープを作ってるそうです。使う煮干しは日によりますが、特定の魚種を使ったものなんかは味や香りに強く特徴がでますね。たまにドニボプレッソ(とても濃い)、キングオブマニアニボプレッソ(ものすごく濃い)などの亜種がメニューに並ぶこともあります。

煮干しそば

こちらは基本煮干しのみの淡麗系ですが、たまに軍鶏など動物系のスープを合わせているものもあります。小皿に乗ってるトッピングは具なしの麺についてくるものなんですがどの麵と小皿が紐づくのか失念しました。すまない。

和え玉

替え玉というのは大体の人が聞いたことがあると思うんですが、こちらの和え玉は麺に味付けがしてあってそのまま油そばのように混ぜてもいいし先に食べてた麺のスープに入れてもいいしといった形で食べられる追加メニューとなります。味付けの部分が特徴的で、牡蠣や鮟肝をペースト化したソースなどが使われておりこれだけでも一品として食べられるくらいの味に仕上がっています。

以上をもちまして

撮りためた画像全部放出したので終わりです。画像のキャプションにメニュー名書いていこうかと思いましたがどれがどれだかになったため断念。まぁどれ食べてもおいしいのでぜひ一度は行ってみてほしいなということで記事にしました。
個人的にはなんらかのニボプレッソと牡蠣の和え玉あたりの組み合わせがお気に入りです。

明日は三篠(みすず)さんの1年の肉をマイルで振り返る 2022とのこと。これもまた暴力的な飯テロ画像にあふれる良い記事になるでしょう。

ここまで目を通していただきありがとうございました。
今年ももう終わりますが、年末の最後まで、また来年も、幸せのおすそ分け(飯テロ)をやっていきたいですね。

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