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彼氏にnoteで悪口を書かれた話①ー物事には二面性があるー

『半同棲、うんざりしてきた僕たちへ。』
という題名で書かれたnote。

これは私の彼氏が書いたnoteである。

以前から私の愚痴を共通の友達(伝わるに決まってる)に言う人ではあったが、
今度はnoteにまで発展したかと呆れている。

きっと彼のnoteを読んだ人は、

著者の彼女はとても束縛が激しくて大変だ、

と、でも思うだろう。

でも、どんな物事にも二面性があって、こうなった理由はもちろんある。

さすがに言われ放題も嫌なので、

私側の言い分を書いてみることにした。

まず最初に、彼のnoteには全く書いていなかった、

彼の悪い面、それもとんでもなく酷い面を2つ紹介する。

彼は、

・詐欺の末端で1度警察に捕まっている

・盗撮癖がある

最低だ。

彼氏としてとか、そういう事じゃなくて人として最低だ。


早朝に警察が半同棲してる家に乗り込んで来ることなんて普通有り得ない。

事実だけど。

彼は私の目の前で何人かの警察に連れていかれた。

警察に、
「別れた方がいいよ」
と言われた。


初めて向こうの両親とやり取りをしたのもこの時だった。

面会もできないから、弁護士を通じて会話をした。


彼が警察に捕まり連絡が全く取れなくなった時には、
「彼は事故って入院した。その時にスマホが壊れたので連絡が取れない」
という嘘を彼の友達についた。


それでも、彼は私のあることない事を友達に、そしてnoteに書くのだ。

私が彼のことを一方的に傷つけているとでも言うかのように。

彼の犯罪行為で私がどれだけ傷ついたかも知らずに。

彼が友達に私のあることないことを言っていると聞いて、

私もその時になって初めて自分の友達に、
彼が以前警察に捕まった旨と盗撮癖があることを伝えた。


当然のように彼を批判されたし、
今すぐ別れた方がいいと言われたし、
「その辺で肩ぶつかった人の方が絶対いい人」
とまで言われた。

それでも付き合っているのは、
別れ話を切り出す度に

今度はちゃんとするから

って言うからだ。

何度だって裏切るけど。

その度に泣いていたら心がもたないから、

私の心は強くなったし、

彼氏がnoteに悪口を書いていたなんて、
本当ならめちゃくちゃ悲しむか
めちゃくちゃ怒るだろう。

以前の私なら、
何も手につかなくなって、
即座に彼に問いただしたはずだ。

でも、今では
「なるほど」
で済むし、

やって良い事と悪い事も分からない、
何度も同じことで裏切る彼には
何を言っても無駄だな

と思う。

というこで、今後の投稿では、

彼のnoteに沿って、私側の言い分をnoteに書いていこうと思う。

彼はいつか読むのだろうか。