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彼氏にnoteで悪口を書かれた話②ー物事には二面性があるー

『半同棲、うんざりしてきた僕たちへ。』
という題名で書かれたnote。

これは私の彼氏が書いたnoteである。

どんな物事にも二面性があって、
彼が自分から見たものだけを書くから、
私ももう1つの側面を書こうと思う。

まず第一に、
彼は半同棲の不満を語っているが、

「半同棲をしよう」

なんて私は言ったことがない。

私の一人暮らしの家は、

・大学から徒歩5分

・大学時代の彼のバイト先が近い

・社会人一年目になった今も、彼の職場が近い

という、彼にとって好条件だった。

だから、何となくうちに居続けただけ。

彼がお金が無いのは知っていたから、

学生時代どれだけうちに居続けようと、

(半同棲と言いつつも、
彼が私の一人暮らしの家にいないのは2,3ヶ月に1日だけとか)

家賃代も光熱費も請求することは全くなかった。

学生時代、家賃は親が払ってくれていたが、

光熱費は私持ちだったし、

友達に、

「いくら家賃が親の金と言っても、親は自分と家族のために仕事をして稼いでくれているわけであって、あなたの彼氏のために稼いでくれているわけではない」

と言われてハッとした。

この人は、私の家族のお金を使っているのかと。

うちだって全くもって裕福なんかじゃない。

実家は地方の賃貸マンションだし、

車は中古を乗り継いでいて、
やっと新車(軽自動車)を買った。

お父さんは本の仕事としていたが時代の流れで倒産して、以来ずっと派遣社員だし、

お母さんは私が高校生の頃にやっと長く務めていた会社で社員になって、

そのおかげで、
母は私を大学にも行かせてくれて、
一人暮らしをさせてくれた。


それでも、彼は家賃や光熱費を支払ってくれることに対して感謝も悪びれも全く無かった。

社会人になってもしばらくは親が負担してくれていたのが、
それでもなんの言葉もなかった。

払ってくれるのが当然だと思っているのだろう。

ひと月丸々うちで生活しているのがほとんどなのに、1年半は家に関して本当に何も払ってはいなかった。

お金がなくて払えないのはしょうがない。
でも、何か言葉や態度が欲しかった。

付き合って1ヶ月目くらいは、住まわせてもらって申し訳ないからと家事を率先してやってくれていた気がする。

遠い昔の話だが。

そして、やっと家賃や光熱費を半額払ってくれるようになったのだが、

彼は私の家の家賃が高い、そして狭い、と
散々noteで文句を言う始末だ。

もちろん引っ越そうとしたことはある。

家の更新費がかかるから、それなら引っ越そうかと。

でも、彼には引っ越し代の半分を出せるお金はなかったし、
バイクの免許を取るだの、バイクを買うだの言って、
そもそも出そうとも貯めようともしなかった。

更新費だったらと、私の親が負担してくれることになったので、そっちで甘んじたのだろう。

自分がお金出さなくていいから。

私は一人暮らしなら今の家で十分なのだが、

彼がいるので、

一部屋多いところに引っ越そう

となった。

でも、引っ越し代半分は出せない。

なら、文句言うなと。

社会人一年目なのに、全く貯金ができない

と、彼はnoteで愚痴っているが、

正直お金遣いが荒く、

お金を滞納し過ぎてブラックリストにでも入っているのか、

iPhoneやiPadを一括で買う。

スマホ一括って中々だ。

唐突にSwitchやVRを買うし、

値段を聞いても誤魔化すし、

半々でお金を出し合って買ったものを勝手に売られたりもした。

多分、貯金ができないのは自分のせいだ。

実家に帰らないの?

と、聞いても帰らないし、

帰ると言ってた日も帰ってない。

しまいには、私が実家に帰っている日でも、私の一人暮らしの家にいる。

そして、そんな時に彼がTwitterで

#家出少女 #ヤリ目

みたいなツイートをいいねしてたもんだから、

お前は自分の家に帰らず、
私の一人暮らしの家で、家出少女を泊めてヤろうとしてたのかと。
(まだ学生の時なので、彼は家賃や光熱費は1円もお金を出していない)

とんでもないな。

学生時代、

一人暮らしの家に私の親が来るということで、

彼が自分の家に帰っている時があった。

その時に、

夜中に彼が置いていったiPadの通知が鳴った。

うるさいし、親でも私のでもない

と確認したところ、

元カノに電話してるわ

高校の女友達に電話してるわ

幼馴染に電話してるわ


ということが分かった。


彼は私と一緒にいない夜、

女の子に電話する癖があるらしかった。


「なんでそういうことするの?」

と、問いただしたところ、

「他の女の子と話して優越感に浸りたかった」

ゴミか。

ムカついてきたので、今日はこの辺で。

他にも彼のnoteには、

嘘がいっぱい書いてあるので、

今後も彼のnoteに沿って、

1個ずつこちら側の言い分を書いていこうと思います。