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スティホームシアターを実現する家庭向けプロジェクター エプソンdremio EF-100WATV

コロナで自粛の中、ただでさえ減った映画館に行く機会がもはや壊滅的な状態。とはいえ、11月公開予定に延期になった007の新作No Time to Die公開時には是非コロナの心配なく映画館で観たいものです。

007No Time To Die公式サイトのRoyal Doulton製Jack the bulldogの置物。これがかわいく見える時点でおかしいかもしれません。でも、欲しいようなあってもきっと持て余すような複雑な気持ちです。。。

これまでのテレビ環境

長い期間42型プラズマテレビを使っていてそれ自体に不満は無かったのですが視力の減退と共にプラズマテレビ画面の輝度が強く感じるようにまた輪郭がぼやけて見えるようになって、いっそ映画館のように投影する大画面にしたら目に優しいし字幕も読めるだろう。そんなちょっとした憧れがあって、当初3万円の超小型プロジェクターで動画を見ていました。これがはじまりです。

しかし、その3万円のプロジェクターで見ようとすると、普通にテレビを見ることと随分違いがありました。まず明るさ問題。日が出ている間はスクリーンに映った映像が見えない。本体からの音では割れまくってひどいから別途ステレオアンプに音を繋げる。配線だらけになります。プロジェクターにブルーレイレコーダーにステレオアンプにたくさんの電源を入れなければならず、設定も変えて、さらにプロジェクター自身の高さ調整のため下のような小さめの三脚を準備していました。もはや設定した自分ですらテレビを見なくなりました。。。

ちょっとつまらないことですが、ケーブルが増えたり、抜き差しが発生する時点でテレビから本格的にプロジェクターへ移行する気持ちが萎えるものの。いつかは明るいプロジェクターで昼でも映画を見たいと憧れていました。

飛び込め!本格的プロジェクター生活!

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