【大学院留学】1日の流れ
こんにちは、Aikoです。大学院が始まって早2ヶ月が経とうとしています。
今回はオーストラリアの大学院生活について、少し話せたらなと思います!
大学院のスケジュール
オーストラリアの大学は3学期制を取っていることが多く、1つの授業は基本的に12週間+試験週間の大体3ヶ月となっています。
欧米の大学は9月始まりが多いと思いますが、オーストラリアは2〜3月始まりが多いようです。といっても、どのTrimesterからでも入学可能です。私はTrimester 2から入学しました。
ちなみに、上の内訳を見ると長期休暇がないように見えますが、Trimester3に授業を取らなければそれが長期休暇になる、という制度になっています。長期休暇には労働時間の上限がなくなるということもあり、基本的にTrimester3に授業を取る人はいません。が、卒論コースのために1年生のうちに必要科目を終わらせておく必要がある人や、早く卒業したい人はTrimester3で授業を取ることも可能です。私は卒論コースに進みたいので、取らざるを得ない状況にいます、、!
現在は4つの授業を取っていて、1クラスあたり100人以上の学生がいます。ただ、半分以上がオンラインでの参加なので、実際にクラスにいるのは多くでも40人くらいです。
1日の流れ
よくある1日の流れは以下の通りです。
授業が夕方から始まることもあって、朝から学校にいるととても疲れるので午前中はできるだけ家で作業するようにしています。
睡眠時間を削られるほど忙しいということはありませんが、やることが多いのでうまく予定を組み立てていかないと、課題の締め切り直前に大変なことになってしまいます。なので、何事も早めに取り掛かるように心がけています。
また、休日は、1日は完全リフレッシュするために使っていて、もう1日はゆるく勉強、という使い方をすることが多いです。2日とも遊ぶこともありますが、その次の週がリーディングや課題で大変になってしまうので、1日は勉強時間を確保するようにしています。
留学前は死ぬほど忙しいのかな?と思っていたんですが、勉強に集中できる環境を整えれば、遊びも適度に入れながら楽しめるみたいです^^
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