結局「橋本病(慢性甲状腺炎)」も合併してるよね
シェーグレン症候群の検査で、唾液腺シンチグラフィーをした際に、甲状腺に薬が溜まりすぎてるから、内分泌科の診察を・・・と、言われていました。
その時点での血液検査では、F-T3はギリギリ基準内。F-T4は、少し低め、TSHは、少し高め…と、まぁなんとかいけるんじゃない?と思っていたら、抗サイログロブリン抗体が、基準値4.11未満のところ3850と桁違い?な数値が出ていて、甲状腺も腫れてるとのこと。
内分泌科の診察では、自己免疫性肝炎やシェーグレン症候群の人に、橋本病が合併するのは、よく有りますと言われ、やはり甲状腺が腫れているので触診。
チラーヂン25μgを開始ということで、朝食後の薬が1種類増えました。
15年ほど前に、甲状腺機能低下症と診断を受けて、チラーヂン服用していたことがありますが、数値も改善されて服用もしていませんでした。
最近まで甲状腺の数値も、基準内だったのに・・・
超音波エコー検査を別日に実施して、腫瘍がないかなどを見るそうです。
検査が退院日の前日だったので、主科の先生から「腫瘍はなかったよ。詳細は内分泌科の受診の時に聞いてね」と。
ということで、自己免疫性肝炎、シェーグレン症候群、橋本病と、見事なまでに自己免疫疾患が並びました!
長年、好中球減少症で、何らかの自己免疫疾患で、白血球だけが壊されている…と言われ続けていたのが、一気に姿を現した感じです!
指定難病は想定外でしたが、診断も下りたことだし!
プレドニンの苦さにも慣れてきたし!
病気と上手く付き合っていくぞ♬
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