呪いのような

はじめまして。

ブログを書いたことはないので、稚拙でお見苦しい文章が多いと思いますがご了承下さい。

私の両親は転勤族で小5のタイミングで新しい学校に移りました。
そこで集団の女子に虐められるようになりました。「転校生」という存在が奇異にみえるのか、はたまた私がおかしいのか。原因は今でも分かりません。

そこで暴言、暴力、隠蔽工作(ものを隠す)など色々ありました。当時が苦し過ぎて、記憶に蓋をしているのかあまり思い出せません。
ただ、登校する前の朝番組を涙目で見ていたこと、今でも感覚は覚えています。

学校に行きたくない、けど親に心配されたくない。色んな感情が混ざって、自分の部屋で毎日泣いていました。

地面から足を離せば、もう苦しまなくて済む。
ごめんなさい。お母さん、お父さん。
私はつよくないから、もうしにたい

そんなことばかり考え、食欲は失せ、体重は落ちていきました。
死んだつもりでしたが死んでいませんでした。
失敗した癖に安堵していた自分がいました。
そんな自分を殺めたくなりました

小6を機に転校しました。
強制的にいじめはなくなり、嬉しかったことを覚えています。

他人が私に向けている感情が、物凄く怖いです。
「どう思われているか」
「どう評価されているか」
どうせ私は何も思われていないのに。
いつまで経っても、他人の目が怖いなんて。

いじめを機に、ネガティブな感情ばかりしか思い出せません。長所はない、短所は性格が暗いこと。
なんて、面接では言えませんね(笑)

これから、社会人になれるのだろうか。
メンタルは強くなった、けど叩き折られて再起不能になるんじゃないか。
外交的な性格を皆求めている。演出しているが内面は凄く醜い

当時の自分が今の私にこう囁くんです。

「どうせ、うまくいかないよ。」

って。

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