佐藤鈴奈 (Sato Reina)
1997年生まれ。千葉県出身。高校より演劇に興味を持ち、現在はぺぺぺの会にて、主に俳優として活動。「詩の演劇」や「語りの演劇」、小説から演劇をつくる活動を通して、書き言葉を上演するための発語法や身体性を探求している。
また、人が集まって創作をしたりお話ししたりする場に興味を持ち、2021年に「松井周の標本室」に参加。自身を標本として客観的に捉え、展示やワークショップを行った。
2022年夏、AAPA『内側、重なり interior, overlapping』土浦公演に出演。2024年秋、地点『知恵の悲しみ』京都公演に出演予定。