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"Apple Music Classical"を使い始める レコード棚から その21

朝起きたら、"Apple Music Classical"がapple musicと別にアプリとして配信されたと云う。クラシックファンとしては、見逃せないし、これから使うので、早速使ってみた。

Top画面では、「今すぐ聴く」が出てくる。新曲や評価が高いグループがある。

Topページ


Topの2段めの「見つける」では、最上段に「カタログ」「プレイリスト」「楽器」の分類があり、「カタログ」には8ジャンルがある。「作曲家」「時代」「ジャンル」「指揮者」「オーケストラ」「ソリスト」「アンサンブル」「合唱団」である。

カタログの8ジャンル


「プレイリスト」には10個のグループが、「作曲家プレイリスト」「アーティストの代表曲」「時代とジャンル」その他7つ、全10。

プレイリストの10ジャンル


「楽器」には28個のグループ。「ピアノ」「オルガン」その他、詳細に分類されている。

この下にもあり、全28グループがある。

流石apple!痛いところに手が届いている。popやジャズと違い、同じ曲を別々の指揮者、演奏家などの同名の曲が多数あるので、これなら探しやすいし、新しい演奏も聴ける。素晴らしい!

早速、イザベル・ファウストを検索してみた。
入力さえ間違えなければ、即座に。最近版から、プロフィール画像など、いたせりつくせり。

実は、昨日ベルリン・フィルのデジタル・コンサートに再加入して、TVで見始めたところに、この配信である。多分、appleも音源だけでなく、動画も含めた、コンサート動画の配信を目論んでいるのだろうと思う。

ファンとしては、コンサートホールのあの臨場感を、自宅でいながらにして体験したい。まー、ヴァーチャル空間ですね。
実は、ここ2^3日CDプレイヤーを物色していたのだが、全く要らないことがこれで分かった。

暫くは"Apple Music Classical"で遊べそうだ…きゃはは。

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