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2022/09/17 テレビは生命の源

 6時起床。土曜なれど、家族たちは普通に仕事と学校。弁当を作る。

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 一応色付きの日、土曜だからワンダー弁当。ご飯を減らしてナポリタンを詰める。上にどーんとソーセージ(後で聞いたら好評だった)。

 午前中読み物。書き物進まず。体調微妙。書く方をやらねばならないので、それが進まずもんもん。台風、ほんとに来るのかね、と思いつつ過ごす。

 ふと思いついて、日中つけっぱなしのテレビを消してみる実験。私はテレビがとても好きで、テレビがついているだけで生きている心地がする、と日々思っている。ろくに見てはいないけれど、生放送でやっているところを選んで放置。動く窓から今が流れ出してきている感じが良い。現在のエキスを浴びている心地がする。これを、やめてみた。

 結果としては、二度とやらない。ものすごく気分が落ちた。時間感覚もなくなって際限なく読んでしまうし、そうなると同じ姿勢でい続けて不健康だし、散々。夕方テレビをつけて、なんかホッとした。私はテレビなんてなくて過ごせる意識高い人になんてならなくていい(別にそうなろうと思ってしたわけではない)。テレビなんてものがないと生きていけない低俗人間上等。もう一生テレビつけていく。テレビは私の生命の源だ。

 毎度書く、大会社のくせに信じられなくブラックな、雨が降っても雪でも来い、なんだったら槍が降ってもとりあえず会社に来いと平気で言うオットの会社が、台風が理由で明日は休みに。信じられない。大会社の変化の歴史を生で見ている。つい最近までここの会社の上層部は社員はロボットと思ってるとしか思えない扱いだった。やめても代わりはいくらでもいると思っていることが透けて見えていて非常に感じが悪いもんだから、いつかどっかにすっぱ抜いたろ、とまんざら冗談でもなく思っていた。だから、まあ英断。私だけでなくお勤めしている人の周りはみんなそう思っていただろうから、刺される前にやめたのは正しい。

 風が強いのと風向きが悪いのと相まって、霾、よな。阿蘇の火山灰が来ている。

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 わかりにくい画像なれど、ドア前までこんなに乗ってくることはあまりない。裏に回って鉢を見に行く。背が高くて危ないアメリカホドイモは元気に立っていた(見出し画像)。

 夕方オットの車でコスモスまで買い出し。息子2の同級生を見かける。ものすごく大きくなっていて驚愕。切らしたサプリメントと卵、ちょっと変わった、食べる気になるインスタントの麺と冷食を買えたので満足。パンの棚はからっけつ。みんな、手軽に食べられるからパンを買うのだろうか。すでに昨日確保しているので問題なし。ちょっと、おおっと思うような小綺麗な男二人組が買物していた。袋詰めの後、かごを放置していったので小綺麗は撤回、残念な男二人組と思う。私達が店を出る時もどんどん店に車が入ってきていた。

 晩飯、いただきもののトンテキ、揚出し(茄子・甘とうがらし・ピーマン・餅)アジフライ。甘とうがらしはやっぱり辛い。餅、以外に人気。

 台風の進路、なんだか九州縦断コースでまじかよと思いつつも、確定してから対策する。うちの周りはとりあえずそんな感じ。人の出入りが多い地域なのだけど、地元人はこんな感じ。買物だけ先にさっさとする。早々と準備するのは転勤とか他所から来た人という印象。

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