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制限ばかりのパンデミック中育児。でも、よかったこともある。

パンデミック中の育児。よくないことはあげれば、キリがない。でも、よかったこともあると思いたい!

個人的にはよかったと思うことは…

他の子と比べなくて済む

育児って、結構人と比べてしまいがち。特に、子供の発達具合あたり。

うちの子まだ歩いてないけど、同じ時期に生まれたあの子はもうスタスタ歩いているのか…。

のような感じで。公園や保育園、ベビーサークルなどで、他の赤ちゃん連れ親子に会う機会があると、ついつい比べてしまったりする。

しかし、今は、子供同士でも会って遊ばせることにも制限がかかっている。日本は違うかもしれないけど、ドイツは少なくともそうだ。

他の親子に会えない、遊ばせらないのは寂しいし、理想的ではないのだけれど。それでも、他の子と比べなくて済むのは、まだ初心者マークの親の私にとっては、大事なこと。

「他の子と比べない、気にしない」はパンデミックが落ち着いても気をつけたいことのひとつだ。

感染対策のおかげで

パンデミックがおおきく広がりはじめた頃に生まれた息子。生まれてから一度も息子は大きく体調を崩していない。

生後半年を過ぎると、母親からもらった免疫がなくなると言われている。その頃から、いつ何かに感染するか、高熱がいきなりでるか、ビクビクしているのだけれど。

世界中が体調や感染に最大に気をつけていることの恩恵だと思う。これに関しては、パンデミックが落ち着く日が来ても、この衛生意識が人々の間に根付いたままでいてほしい…!

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