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秋・冬の保育園あとの過ごし方

晩秋になってきたベルリンからこんにちは。久しぶりの投稿になってしまいました。

2週間前に夏時間から冬時間に切り替わり、日本との時差が7時間から8時間になりました。冬は日照時間が限られるので、時計の針を後ろ倒しにし、朝ができるだけ早く来るようにするのです。(それでも、冬の間は1日中くらい日がほとんどですが・・。)

そのため、午後にはあっという間に日没が来て暗くなってしまいます。最近は、16時の保育園のお迎えの時間にはもう外は薄暗闇です。

こうなると保育園の後にどうやって時間を潰すかが悩みもの・・。夏の間は、保育園帰りの子供達の多くが公園で引き続き遊んでいたので。我が家の息子も例に漏れず、保育園後も疲れ知らず毎日公園通いしていました。

冬時間になってからは、保育園帰りには真っ直ぐ自宅に帰っていたのですが、昨日たまたま夏によく遊んでいた公園に寄ってみたら・・

懐中電灯や光るブレスレットをつけた子供たちが公園で元気よく遊んでいたのです!!!真っ暗闇の中!!!

おお、暗くても灯りを持参すれば公園で遊べるのね。と目から鱗が落ちた気分でした。遊ぶ子供達が放つ灯りに溢れた公園は、夏の公園とはまた違った雰囲気。夏はたっくさんの子供がいたけれど、流石に夜の公園に来ているのは一握りの子達だったこともあると思いますが。

元気が有り余る幼児と冬の午後の時間のつぶし方に迷ったら、灯りを持って公園に行ってみるのもいいかもしれません!

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