のりものが大好きな２歳児の心を鷲掴みにした絵本たち
２歳息子は、のりものが大好き。女の子でものりものが好きな子はたくさんいると思うのですが、保育園後に鉄橋から電車を見にいくと、そこにいるのは8割くらいが男の子なんですよね。
我が家では、生まれた直後は乗り物のおもちゃなんてなかったのですが、息子が成長するに従い、好きなものがはっきりしてきて、気付けばのりもの関連のおもちゃが増えてきました。
そんなのりもの大好きな２歳児。最近は、寝る前の読み聞かせものりもの関連の絵本を中心にリクエストするようになってきました。同じようにのりもの好きな幼児の親御さんの参考になれば！と思いまとめてみます。
しんかんせんでビューン
迫力ある絵が魅力的な絵本。東京駅のプラットフォームの見開きワイドページは、電車好きでもない私も毎回読むたびワクワクな気分にさせられます。
メインのストーリー以外にも、仕掛けがたくさん詰まっているので、親子で語らいながら読めて楽しいです。
せんろはつづくまだつづく
この絵本のおかげで、電車を見に行く度に息子は「せんろ！！」と呼ぶようになりました。
可愛らしい絵にほっこりさせられます。シリーズものなので、同じシリーズの他の絵本も読んでみたいところです・・！（海外在住なので、気軽に図書館で借りたりできないのが辛いところ（涙））
はたらくくるまのずかん
先月、日本から絵本を取り寄せたときに購入してみた一冊です。２週間前に初めて読み聞かせた日から、毎日読んで欲しいとリクエストがあります。
ずかんという名の通り、働く車がカテゴリー別様々な種類に描かれています。
特に参考になったのが工事現場のはたらく車です。最近は工事現場を見に行くことも好きな息子なので、この図鑑で学んだ知識を元に工事現場にある働く車の説明をしています。
とびだす！はたらくくるま
仕掛け絵本です。見せるだけでも楽しいと思われるので、息子が０歳の時からこの絵本は読み聞かせてました。擬音が多いので、真似っこしながらいつも読んでいます。
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この４冊は、のりもの好きな子ならきっと気に入ってくれるはず！です。他におすすめなのりもの絵本があったら是非教えていただけると嬉しいです〜🤗
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