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【2020年7月17日のこと】空白というキー、憧れのタップシューズ

1. こんにちは、ミミミ文学。なんで、ミミミというかと言うとわたしはこのテキストをiPhoneのメモ帳で書いていて、右手の中指で文字を連打し打ち込んでいるから。

2. ドレミのミ、右手の中指はミの鍵盤を叩くことから命名。


3.ちなみにパソコンで文章を打つとき、わたしは楽器を演奏する気分になる。カタカタカタ、ってリズム。わたしにとってパソコンで文章を書くことは音楽だ。


4. 原稿用紙に万年筆で文章をさらさら書くことはできない。昔の文豪は凄いと思う。わたしの文章は切ったりハッタリ(←掛け言葉)。行ったり来たりで一方通行に進めない。

5.いま、昼休み。雨宿りしながら書いている。短い時間で文章を書くこと(アウトプット)を体得したい今日この頃。自分の頭やこころの中を見える化するのは課題。


6. メモ帳に数字とドットを入れると文字が更新されると聞き試してみたけど、どうやってもダメだった。だから手動で文字入れをして途中でやめるの山下陽光さんのメルマガスタイルを真似ていた。メカ音痴スペック。

7. ドットの後にスペースを入れると出来ることを教えてもらい、やってみたらできたから嬉しい!

8. わたしに足りなかったのはどうも「空白」なのだった。

9.「空白」という活字に思わずドキッとした。気にもとめていなかったけど漢字で「空白」ってなんなのよ。空が白いってリリカルだ。

9. 空白をミミミの指で叩く。キーを叩くとドレミの音がしたら楽しいのにな。

10. 数字がサクサク改行するのは楽しい。合いの手のようにリズムが生まれ速度が生まれる。インプロ ミュージック♪ 文字がゴールに向けてスキップしていく感じ。ゲーム性もあるね。

11. 頭にどんどん出てくるコトバを拾っていくのは楽しい。明るい「モーニングページ」みたいかな?いまは、昼休みだから「ランチページ」だけど。

12. 朝起きて、思いついたことを書き、3ヶ月は読み返さないという「モーニングページ」。教えてもらって2ヶ月弱は続けることができたけど、2ヶ月で終わる。持続できないわたし。

13. また、やってみようかな。思いのまま深く考えずに自由に書いていくのって、浄化されるし、振り返って読むと気づきが創出される。未来の自分へのギフトになるか?

14. 梅雨はいつ開けるのだろう。今日の東京は寒くて長袖を着ている。今日は胃腸の調子も悪く金欠だから昼ごはんは抜いた。

15. 昼休みが暇だ。お腹はグーグーとアジアの民族楽器のように鳴る。グーグー鳴るのは身体にいいらしい。自分の音を鑑賞する。

16. タップダンスシューズをネットで注文した。コロナの影響で実家に帰省できないから、頭にきて、その分のお金で買うことにした。前からなぜか欲しかったが実用的でないし躊躇っていたんだ。

17. しかし「その日の花を詰め!」だよ、買いたいなら買ったほうがいい!と強い気持ちに押されて自分への誕生日プレゼントとして注文した。

18.タップは打楽器!という言葉に痺れている。『雨に唄えば』の映画を見ながらこっそり部屋で踊りたい。

19. 誰にも言えない極上の秘密を作る。我が家にタップダンスのための「空白」を用意しよう!

20. 職場に置かれている消毒用アルコールスプレーが、水系からジェル系に変わり、ベタベタする感触が嫌。妖怪レベルの気持ち悪さ。とっぴんぱらりのぷぅ。お腹すいたぞー。

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