見出し画像

【2020年8月3日のこと】タピオカ、スイカ、withコロナ

1. 本日、休日、ミミミ文学。

2. ふわちゃんのYouTubeを見ていたらタピオカと西瓜が食べたくなり、昨夜、スーパーへ走った。

3. 大好きな閉店前セール。運が良ければ半額でカット西瓜が手に入れられるが、運がなくて西瓜すでに売り切れてた。

4. したないから、西瓜ジュースを買って帰る。今年はスーパーでいろんなメーカーの西瓜ジュースがある。

5.リベンジをするべく、今日は割引きを待たずに昼間のうちに西瓜をゲットしにいこうと思う。タピオカドリンクも買いに行こうかな。

6.しかし、タピオカドリンクって高い。1杯700円以上もする。お寿司1パック、ユニクロのセールのTシャツ1枚、牛肉1パック、ワイン1本買える値段と同じ。

7. お金の価値を食べ物で測ってしまうって変かしら。子どもの頃からガリガリ君何本買えるか、チロルチョコ何個分、うまい棒いくつ分か、というお金の価値判断をしている。

8.  だからか、ビンボー族な庶民のお金感覚を持つわたしにとって、何百億円という単位のお金は想像を超えてしまい、逆にお金の価値が分からなくなる。

9. なんて言ってもマスクや軍事費やいらない政策に想像を超えた税金が勝手に出されてしまうことに麻痺している場合ではないと思っている。

10.「コロナの痛みを具体的に表すとろっ骨が折れたままインフルエンザとノロウイルスと2日酔いに同時に感染しながら高山病にかかってる感覚でした。意識消えかけます。一種の拷問かと思いました」

11.コロナ軽症患者さんのツイートを読み、ざわざわしてしまった。「軽症」でこれなのか。今は後遺症で苦しんでいるらしいが、辛そうだ。

12.日本はコロナの重症者が少ないから怖がる必要はないと、言う人がいるけれど、何をもってして重症者とカテゴライズされるのかは、知らなかった。

13. 「正しく知って正しく怖がる」という言葉は原発事故のときに発明された言葉だけど、日本語的にはおかしいし、結局、怖がるにはかわりないという絶望を深める。

14.  そして、それがデジャヴのように今も色々な専門家がSNSを使って真逆な「見解」をバチバチかわしている。結局、「正しさ」がわからなくなる庶民。ま、正解がないから大変なコロナなんだけど。

15. お盆帰省がダメで旅行はGoGo!というのも小学生でもわかる矛盾。家族にはうつしちゃダメだけど、旅先の家族じゃなければ感染を気にしなくてもよいのか、って思っちゃう。

16. いま、田舎の年老いた両親が、クルマ越しに顔だけ見にくる計画を考えている。家から家までクルマから降りず、クルマから降りずに顔だけ見に行くと言っている。

17. すでにそこまで聞いて涙が出てくる。水戸→東京だから出来ないこともないが、一年前までは考えられない家族プランだ。

18. いつかこれが笑い話になる日がこれたらいいな。来年にでも!

19. コロナ時代をユーモアで乗り切ろうとする面白写真をSNSで集め始めた。川崎市のベンチにさつまいもの絵を貼りつけて座れない席を作るソーシャルディスタンスの表示は面白かった。いろんなご当地表示が他にもありそう。

20. 今日あたり、タップダンスシューズ届きそうだ。ぷち楽しさに目をむけたい。とっぴんぱらりのぷぅ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?