見出し画像

【2022年2月8日のこと】ラジオへの道、千波湖ウォーキング、冬季オリンピックなど

  1. 駐車場文学@職場。早く着いてしまったので車の中で時間を潰している。

  2. 今、書いて(指で打って)気づいたけど、時間て潰すんだな。じゃ、対になる言葉は「膨らます」なのかな。

  3. 時間を膨らます。なんだかこの言い方、リア充ぽい。

  4. 写真家・桑島智輝さんの「ラジオへの道」を聞く。髪の色を紫色の頭にしてからなんでも似合うようになった、と言う話が刺さる。そういうことなんだよね、突破していくことって。

  5. 「優しさで殺す」というwordも出てきて刺さる。優しく殺す、じゃなく優しさで殺す。まさに、キラーワード。

  6. 毎朝、通勤途中に遭遇する車がある。通勤途中のスーパーから特別支援学校行きのスクールバスが出ていて、ちょうどわたしの出勤時とぶつかる。いつもはわたしが先に行くのだけど、今日はわたしの出てくる時間が少し遅れたから、今日はバスの後ろについて運転した。

  7. もう一台は、やきとり甲子園と書かれたキッチンカー。こちらも今日はわたしが遅いので、いつもよりすれ違う場所が早かった。

  8. こんなふうに、時間の目安になるお馴染みさんの車が何台かある。電車通勤のときに、名前は知らないけれどいつも車両が一緒になるひとと同じことなんだろう。袖振り合うも多生の縁。

  9. あ、そろそろ仕事場へ行かねば。今日も1日は長い。

  10. 駐車場文学@千波湖。仕事帰りに歩いてきた。右腰が歩くと痛い。わたしの骨盤、明らかに前傾しており、反り腰になっている。だから、姿勢が猫背でっ尻で悪く、長く歩くと腰痛となる。

  11. この半年、ほとんど歩かず、毎日長時間車を運転し、1日中デスクワークで仕事をしているから、同じ姿勢でずっと座っていることになる。家に帰ればビーズクッションにもたれてグタグタしているし、これじゃ身体は歪みまくる。

  12. 千波湖、1周、3キロ、40分弱。歩くのが遅くなったし、しんどくなった。歩いているとどんどん抜かされてしまう。そして、ももがパンパンに張ってきて疲れる。疲れすぎて今、車の中で休憩している。だんだんまわりは暗くなってきて、早く帰らないとヤバいのだけど。

  13. 今日は黒鳥のカップルがスイスイと湖を泳いでいた。黒鳥は千波湖に3羽しかいないから珍しい。赤いクチバシが素敵。そうだ、わたしの好きな配色バランス、黒い服に赤いネッカチーフ、または、ブローチの組み合わせだ。

  14. 白鷺もいた。白鷺を見かけると写真をつい撮ってしまう。オラクルカードの忍耐のカードが白鷺の絵で、どんなにカードを切っても、引くたびに何回も出てくるので、気になっている。もともとわたしは、鷺が好き。美しいな、と思う。

  15. 日が沈む中、湖畔を歩くのはスポーツジムのマシーンで歩くより気分がいい。キラキラする湖面は綺麗で、1日の終わりにハートが浄化されるような思い。習慣化させたい。

  16. 今日は職場で、仕事中にテレビをつけて、北京オリンピックの羽生結弦選手の滑りをライブでみんなで見た。職場にスケート好きはわりといるらしく、なんとなくそうなった。

  17. 「中国の習近平国家主席に似ているから、いつも手にしている熊のプーさんは持ち込み禁止になったんだよ!メンタルが心配だわ」と職場のオネエさまから解説を受ける。あとでネット検索をしたら、オリンピックが商標にうるさくて熊のプーさんの持ち込みはNGになったらしいことを知る。

  18. みんなで息を飲んで滑りを見守ったり、失敗すると悲鳴を上げ、成功すると拍手したりしてオリンピックを観るのは、懐かしい感じだった。コロナ禍になって、みんなでこうして集って声を出すことなんて出来なかったし、グルーヴ感のようなものが楽しかった。やはり、スポーツ観戦は、ひとりで観るより盛り上がる。

  19. 夜はシチューだよ、と母からLINEが来る。矢野顕子さんのシチューの歌をモノマネして歌いながら帰ろうか。

  20. あさって、また関東に大雪注意が出ていて心配。車、スタッドレスをはいてないし、はかす予定ないから、雪の日の運転は無理。どうか、雨かせめてみぞれで勘弁して欲しい。

オラクルカード
千波湖の鷺


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?