\全Working Momsに届け🙌/日系→外資企業でのキャリアチェンジのススメ

皆さんこんにちは！
留学/海外生活経験ゼロから外資企業でのキャリアを始めた事で、年収3倍⤴️&労働環境改善(残業0/人間関係の悩み0)を手にしたワーママKです。

私のプロフィール/なぜ外資企業へ？

2年前第一子出産を機に、育児/フルタイム勤務(残業40H以上)/自分時間0/体力回復の時間0に。
不機嫌な毎日を何とかしたい！と、藁をも掴む思いで外資企業への転職を決意・実行しました。

転職後、かつての仕事や生活のストレスはほぼ0になりました。

🔸日系→外資企業への転職で変わった事
・年収3倍⤴️
  職種は変わらずリクルーター※非管理職)
・有給休暇を使わず、働く時間の調整だけで子育て(保育園呼び出し等不確実事項への対応含む)と仕事両立ができる生活に。
・生きた英語力⤴️
英会話30分すら苦痛→日本語非ネイティブのメンバーだけのチームで働ける様に。(チャット、電話、オンライン会議、対面、資料作成、プレゼンなど全ては英語です。)
・人間関係の悩み0
ハラスメントに厳しい外資企業。また、自分以外の成功へ貢献した人＝業績評価高い、という明確な評価基準がある外資企業では、人を助ける事が基本姿勢として求められます。
そのため、過去日本的な企業(日系/外資でも日本法人が大きい組織)にありがちなねちっこい人間関係、ハラスメント、周りとの歩調合わせといった仕事の業績とは無関係事項への対応は無くなりました。

この投稿をお勧めしたい方

・仕事と、育児介護など自分以外の方のサポート(不確実性が大きいもの)をジャグリングしている方
※特に小さなお子さんを持つワーキングマザーで、子育てをほぼサポートなしでやる必要がある方(自分時間なんて何？という方)必見です👀

ワーキングマザーに外資企業でのキャリアをお勧めする理由(実体験より)

1. 働く時間帯を自分で調整できる場合が多い(いつ働くか〈 何をやるか)→不確定要素が多い子育てとの両立もしやすい。

変則的＆不確定要素が多い子育てと仕事の両立が必要なワーキングペアレンツ(特にワーママ)には、この'働く時間のアレンジ自由'はストレスを減らす大きな要素になる。


2. 年収：総じて日系企業より高い(私は3倍になりました)→お金で解決できる事(シッターサービス、外注サービス利用など)が増えて子育て世代でも自分の時間が持てる様になる。

おススメは、日本法人がまだ500名未満の外資企業。職種/Job Gradeによるものの、GAFAMなどのメガ外資企業より高いケースが多くみられる。

※RSU(制限付自社株)の付与数が大きいケースが多い。日本ではRSUの売却権利付与時、社会保険料控除なし(＝キャッシュのボーナスをもらうよりも社会保険料分だけ手取りが多くなるイメージ)

3. 管理職は部下の課題解決にコミットしてくれる人が多い(チーム全体の成功＝マネージャーの評価という考え方があるため)→仕事の悩みが解消されないというストレスが減り不安少なく働ける。

悩み/課題を相談した際、放置されることが少ない。
※経験ベースだが、日系企業や日本で意思決定が完結するくらい日本法人が大所帯の外資系企業では、部下が困っていても解決に向けて一緒に解決してくれる上司か少なかった(見て見ぬふり)。
そのため、メンバーが自分で手探り状態で解決しなければならず時間も労力も大きい。

おわりに(今後の配信予定)

外資系企業で働く方はまだ50万人ほどとの事。
私の体感ですが、その中で女性の割合は2割未満かと思います。

また、年収が高くても外資企業で働くことに抵抗がある人は28％以上もいるという調査も。
※Data base: https://www.rieti.go.jp/jp/columns/a01_0705.html

まだまだ未知な外資企業でのキャリアの実態。
知らないことには挑戦が怖いですよね。私もそうでした。
そういう方が新しい世界へ一歩踏み出す勇気を持てるような外資企業でのキャリア(子育て世代の視点)情報発信を続けていきたいと思っています。

ではまた！
#ワーママ #外資系企業#外資系企業でのキャリア#共働き