9月19日 vulnerability
まだ暑い日が続く。季節の変わり目に風邪をひいて、自己管理ができていないことを反省した。治ったとおもえば生理がきて、体力はなかなか戻らないなか気持ちは元気にやっている。
この秋への変わり目に、ほの甘い風を半袖からでる腕に受けると、なんだかフェミニンな気持ちになるなあと昔から思っていた。
私にとってフェミニンな気持ちになるというのは、無花果を食べたくなるとか、あたらしい服が欲しくなるとか、髪を切りたくなるとかそういうことであり、生理前の気持ちにも少し似ている。
以類補類という考え方があるけれど、無花果は女性の生殖器を想わせるし、経血が湯船に浮かぶのをみたら、サフランそっくりだと思った。あまりにも、すぎる。
男性に関して言えば、根菜類は身体を温める、すなはち腎を補う、腎は生殖機能を司るというのも、道理が通る。
最近気が付いたのは、顎を緩めると前頭葉にスペースができるような気がすること。
今日もらった言葉は、手を使わずに身体の痛みのある部分を動きでほぐしてみるということ。
骨の隙間を意識することで、筋肉が緩むというのも見かけた。
このふたつを意識した動きを明日からやってみる。今日はひとまず、寝る。
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