ナッツの背くらべ
今日は完全オフにしようと思っていたのですが、気になる記事があり、つい研究モードになってしまいました。私のオフを返せ(自分のせい)。
ナッツによって、そんなに糖質の面で違うのか?という疑問を解決すべく、調べました。
☆調査方法
『カロリーSlism』にて記述されている各100gの糖質量から、実際の1日適量といわれる25g(つまり1/4量)で計算しました。(良い子は、ナッツ類を1日1カップも食べちゃダメだよ!!)
・・・まぁ、想像はできるけど、一応やろう・・・🤤
☆結果
カシューナッツ 5g
ピスタチオ 2.93g
アーモンド 2.3g
松の実 0.3g
ピーナッツ(落花生) 2.85g
くるみ 1.05g
ヘーゼルナッツ 1.63g
マカダミアナッツ 1.5g
ブラジルナッツ 0.6g
ピーカンナッツ(ペカン) 1.55g
☆やっぱりね
はい、こんなことだろうと思いましたね🤤
こちらは外国の記事を翻訳したものだそうですが・・・。
カシューナッツは、他のナッツに比べるとたしかにお高め。
でも小さじ1杯分。
他の食事等で十分にカバーできる分量ではないかと思います。
むしろ、小さじ1杯でそんなに影響されるダイエット、っていうのもかなり危険ではないかとも思うのですが・・・いかがでしょうか?
もう一つ大切なことは、糖質は気になるのかもしれないけれど、ナッツには他にも様々な栄養素がつまっていて、種類ごとに違う、ということ。このナッツはだめ、こっちはいい、とかいう考え方自体がちょっと理解不能。そういう類のことをのたまう連中は、それが正しいと思っているのではなく、おすすめを買ってもらうことが自分の利益になっているものです。こういう情報操作にひっかからないのは大切ですね。
人間は、糖質、たんぱく質、炭水化物、といった『人間が現在までの科学で測定できるものだけを食べているわけじゃない』ってこと。それを、思い出して欲しいなぁ、と思います。
さて、気分がすっきりしたところで、コーヒータイムにします。☕
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?