香川旅行記 その2
香川旅行記の続き。
のんびりしたい小豆島
ホテルに荷物を置いてから、高松港まで歩いてフェリーに乗った。
瀬戸内海に浮かぶ島、小豆島を目指して。
小豆島は、映画「二十四の瞳」のロケ地としても有名で、オリーブなどが名産の島。
好き嫌い分かれるけれど、わたしはオリーブ大好き。
土庄港フェリーターミナルについて、すぐ近くのシェアサイクルポートで自転車を借りた。
初の電動自転車快適だった〜
目的地はエンジェルロード。1日に2回、干潮の時間だけ砂の道になる場所。
夕方の干潮の時間を狙って来た。
港からエンジェルロードまでは平坦な道でスイスイ♪
ちょうど学校帰りの小学生とすれ違ったり、農作業してる人がいたり。
自転車に乗ってると、なんか地元の人になった気分にならない?
エンジェルロード近くのインスタ映え的なスポット。
アイスクリーム屋さんとかだったような…
その前にあった天使の羽根
そして少し歩くと、絶妙に良いタイミングのエンジェルロード!
穏やかで綺麗な海。白い砂浜。
逆側から。
上の写真の右側の山の上に、恋人の岬的なモニュメントがあった。ちょっとした山道でちょっと怖かったけどそこから見えるエンジェルロード、瀬戸内の島々は絶景だった~。
帰りはフェリー乗り場近くのお土産屋さんで、オリーブを加工したご飯のお供的な奴とアヒージョを買った。
本当はオリーブの実そのものを感じられる何かを買いたかったんだけど見つけられなかった…。
今回はエンジェルロードくらいしかいられなかったけど、次来るときは小豆島でゆっくりしたいな。
夕方のフェリーで帰って、高松市街に飲みに繰り出すことに!!
骨付き鶏
香川の有名グルメと言えばうどん!!
なんだけど、骨付き鶏も勝るとも劣らぬ人気って知ってましたか?
私は今回の訪問まで知らなかったんだけど、同行者イチオシの骨付き鶏専門店に行くことに。
香川の骨付き鶏は、フライドチキンに着想を得て1950年代に登場したそうで、丸丸の鶏肉をスパイシーに味付けした一品。
「親鶏」と「ひな鶏」の二種類があって、肉の質感が違ってそれぞれにファンがいるそう。
これの手前が「ひな鶏」、奥が「親鶏」
カットしてくださいって頼んでオーダーすると、こんな感じで一口サイズに切ってくれる。
ひな鶏は肉が柔らかくてジューシー、親鶏は確かな食感がある感じで
ひな鶏は柔らかい分油が良くしみている感じがして、個人的には親鶏の方が好みだったかな!ビールとよく合う!
サイドメニューのとりめしもめちゃくちゃ美味、セットでついてくる鶏のスープがまた絶品で水筒に入れてずっと持ち歩きたいくらいだった。
予約はしなかったんだけど、ちょっと待って入店できた。
金曜日だから常に満席でした。
こんな感じで一日目は終わり!
ここまで読んでいただきありがとうございます☺