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記事一覧

生きてるだけで、許してほしい

きっと一番最初は家族が「無事に生まれてきてさえくれれば」と、願ってくれたと思う

大人になった今、

多くのお金を稼ぐわけではなく
特別な肩書はなく
結婚出産せず

「周り」「普通」と呼ばれるものと比較すると劣っている?のかな。

仕事をして独りで暮らし
犯罪者になるわけでもなく
こんなブログを書きつつも、病気を理由にズルをしているわけではない

それじゃダメかな😌

今こうして生きているこの状

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手を洗っていて遅刻しました

実体験からくる夢。

遅刻。

電車の発車時刻を大幅に過ぎている。

その事実よりしんどいのは

相手に電話して謝ること。

手を洗っていて遅刻したなんて、死んでも言えないから。

小ワザ

夏間近となり、日焼け防止パーカーを購入しました。

と言っても
私の場合、冷房対策用の薄手の羽織りというのが
一番の目的。

手の甲まで日焼け防止できるように、袖の親指の位置に穴が空いているものが多いですよね。

穴に親指を通すと、必然的に萌え袖状態となり
手が常に服に触れていることになります。

で、これ、ちょっと使えるなと。

不潔恐怖の私は、手で何かを触ったり作業をするとき
「ガッツリ腕まく

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アカウント発行の高い高い壁

むかし仕事で、自社サービスの登録状況をみる立場にいました。

アカウントが発行されて、パスワードでマイページにログインするという仕組みです。

ユーザー目線で、一つ一つについて気にしだすと

強迫は留まることを知りません。

お客様がセキュリティを心配して「アカウントを抹消して欲しい」という要望はよくありましたが

ある男性のお客様は「消えたんですよね?」を10回以上聞いてきました。

私は、あま

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鬱って何なんだろう

こんなにも嫌だ辛いと思いながら
こんなにも疲弊しながら
働く意味とは。
早く帰りたくてたまらなくて

↑は、
今朝出勤中に電車のなかでスマホに残したメモ。
メモを打てるくらいは元気なのに
起きれず家を出れず遅刻をした。

祝日の前だし、少しのやる気くらい捻り出せるだろう。懸命に完璧に仕事をやり切って達成感があったほうが、気持ち良い休日を過ごせるだろう。
頭ではそう考えている。

重たくしか動けなく

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素朴な疑問 どっちが先?

この病気に関して

いくつかの病院で受診した経験があるけれど

必ずといっていいほど話に挙がるのは

”この病気の人は根が真面目”という事。

残念だけど自覚がある。

悪い意味で、完璧主義で頑固で神経質で。

道徳的にどうかってことも、たぶん瞬時に判断している。

同じ病気でも様々なタイプの方がいることは承知の上で言うと、

私が接した強迫性障害の方は皆、真面目だった。

そこで浮かぶ疑問。

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振り返り確認の症状

これで成功した!ってわけじゃないけれど
自分なりのアイデアが思いついたので投稿

......................
ちょうど一つ前の記事で書いた「付いてる物体」に関連して、
地面に落ちている物体にも確認行為をしてしまいます。

理由としては恐らく、その物体が自分に付着すると嫌だから
絶対にそうならないように何度も振り返って確認するのだと思います。

地面あることを把握できている時点で

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0.1ミリの物体に勝てない

ホコリとも毛とも呼べないような、点。

汚れでもなんでもない物。

(なんて呼べばいいんだ、アレ。)

誰も気にも止めないであろうアレに

私は永遠囚われる。

多くの場合、

服やバッグなど身に着けているものに付いているのを発見



それを摘んで取る



トイレの便器の中や洗面台や、屋外であれば地面に落とす



落とした先にキチンと存在しているかを散々確認する

という流れ。

1つ

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冬至のせいにする

とにかく鬱傾向が目立つココ数ヶ月。

身なりを整える、食事、衛生面など
自分の事ほど疎かになる。

疎かというより、そもそも行ってない。

自己嫌悪になるけれど
”日が短くなるから仕方ないよね”と言い訳する。

人間は、冬至に向けて閉じていく。
これは医学的に明らかだから、無理に抵抗しないことにして。

冬至を過ぎても改善はしてないけど。
やっぱり自己嫌悪になると思うけど。
ゆるく付き合う、そんな

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ネイルと強迫性障害

不潔恐怖″に縛られながらも
それを「見ないフリして過ごす」私なりの行いがあります。

それはネイルです。

手を洗い過ぎてすぐに落ちてしまうのでマニキュアを塗るわけではなく、
いわゆるジェルネイルです。
特殊なジェルを固める強固なネイルアートなので、手洗いに影響されることはほぼありません。

基本は鬱々として人間と接することを苦に感じる私ですが
根っこはお洒落や派手なことが好きな人間らしく
学生の

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嫌な言葉

「異常」という言葉を極力使わないようにしている事に気づきました。
嫌な言葉。

親に言われたことで一番記憶にある。
「お前異常だよ」
数え切れないほど言われたな。

今になれば、何が異常で何が正常なのかなんて
一概にはいえないと思える。
それに時代的に”多様性”とか”セルフラブ”って考え方が存在してくれているから
自己否定にストップをかけるべきだったと思える。

でも当時は、私は異常者、変態、気狂

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お風呂用シューズ

お風呂用シューズ

このお風呂用シューズって、不潔恐怖の人には身近な存在?かもしれないかなぁと思います。

踏み入れられないエリア、つまり自分にとっての汚域ができると
私は触れないための道具を使います。

できる限り触れないようにと考えて過ごすうちに
新聞紙→ゴミ袋→専用の履き物
というように、道具がレベルアップしていきます。

今の私は、キッチンエリアの床が汚域なので
そこに立ち入る時はお風呂用シューズを履きます。

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コロナ禍の強迫性障害

手洗いうがいを念入りにすることが当たり前になった今。
私は、ただただ″ありがたい″と感じています。

理由はただ一つ。長く手洗いをしても、変に思われないから。

(二の腕まで洗うときは別。その時は隠れてやる)

手首までの手洗いで終えられれば「この人、ウイルスに過敏なんだな」って思われるだけで済むから精神的にめちゃ楽。

小学生の時から、公衆の面前で
永遠手洗いをしたり、洗面台の床までビショビショ

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病院の家族

ここ最近は、鬱の調子が悪く
そっちをメインで通院しています。

先日も病院に行ったのですが
待ち合いで、深刻に話す(たぶん)お母さん、医師、そこに乱れた格好で泣きながらやってきた(たぶん)娘さんがいました。

娘さんはひどく錯乱している様子で
歩き回って、お母さんの髪の毛を引きちぎっていました。

はじめの3秒は、興味本位でその光景を見ていましたが
その後すぐ、自分が過去に体感したことを思い出して

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