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自分が何かするのに親の許可はいらない

今回のタイトルは随分乱暴かもしれないけど

最近本当に感じてることで

「成人してるのに親の許可を得てから何かをやる人が多い」

成人してもほとんどの人が学生だから完全な経済的独立は厳しいけど

心の方は完全に自立していいんじゃないかって思う

「親にやりたいことを反対されたから出来ない」
「親が危ないからとか言うから止めた」

ってのを聞いたりネットで見たりするけど

それは言い訳であって、本当にやりたいことではない

本当にやりたいことだったら、

どうにかして親を説得するか、「そういう考えもあるんだ」と受け止めつつ実行していくと思う

少なくとも自分はそのようにする

だから今、広島のゲストハウスで働いてることも以前の熊本にあるサイハテ村で長期滞在することも全部事後報告しただけだった

そもそも親とは生きてる世代が全く違うわけで

親世代は一つの仕事を定年まで続けることが美化されてたけど

今の自分たちはそうではない

だから親に進路とか将来を相談しても

親の価値観や考え方だけでアドバイスされる

でもそれは子どもの考えや価値観を考慮したアドバイスじゃないから

食い違いが起きる

そして最悪な場合は

「親の言うことだからその通りにしなさい!」

というくだらない言葉が来る

そうしてすれ違っていくパターンはあったのではなかろうか

だから自分のやりたいことや夢に関しては

「自分の許可を得たらやっていい」

そして、それらに関して親や友だちには

「許可を求めるのではなく、アドバイスが欲しい」

と言う

それでも変なことを言われたら

無視していい

自分を信じる

自分を信じ続ける

例え失敗しても

20代のうちは許されてしまう

それが成長への一歩になる

自分のやりたいことややってることに対して色々言ってくる人はいるけど

アドバイスなら受け入れる

邪魔してくるなら無視する

ただそれだけ

それらは「伝え方」や「捉え方」にもよると思うけどね

だからこれからも

よろしくお願いします

#やりたいこと #親への思い #自立 #人生 #失敗 #成長への一歩

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