今日も本を読んだ。
健康の本は誰の役にでも立ちそうという雰囲気を纏っていていいよね。
AmazonプライムのKindle Unlimitedで読めるよ。
さて。
小説ではない本の内容は大抵目次で理解できる。
現代の問題は、野生っぽい生活をする事で大体解決するのは面白いよね。
ヒトはコンクリートジャングルでサバイバルすると不調を起こすし、病むんだ。
ハリーハーロウの猿の実験を唐突に思い出した。
この実験は有名だなぁ。
結果的に猿は精神を病む。
人も同じで、食べ物があるから生きられるわけでもないし、コミュニケーションのない環境でも生きられない。
脂質のある木の実、食物繊維豊富な芋類を食べ、魚を取って焼いて食べる。
明るくなったら起きて、跳んだり登ったり走る。
仲間と歌ったり踊ったりして、暗くなったら眠る。
しかし貨幣制度と資本主義で形成された社会に生きるものにとって、野生生活は難易度が高い。
お金を稼いだ人が野生を取り戻せる仕組みなのはウケる。
生きる、産む、育てる
野生はこのシンプルな3つの目標を達成するために活動しているんだなぁ。
偏食と血液
健康を考えるにあたって、血液ってとても大切な要素だと思うんだ。
酸素や栄養を運んでるから脳にも筋肉にも影響がある。
血が滞ったら肉体は壊死する。
血液サラサラであると病気が発症する前に素早く免疫が作動するのかな。
最強の肉体をつくりそうだ。
今日も魚を食べようか。
おわり