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障がい者手帳(適応障害・うつ病)

障がい者手帳を申請した主な理由は、税制上の優遇だったけれど、その他のことでも結構利用させて頂いている。

美術館や観光地、交通機関など、結構割引になったり、介助者1名までは一緒に無料になったりするのだ。
障がい者も街に出よう!というコンセプトだと思うのだけれど、意図通りに使わせて頂いていると思う。

友達とお出かけ先を選ぶときも、最初はびっくりさせてしまうけど、障がい者手帳があるとお得になったりするよとお話をして、行先を選んだりもする。
娘とのお出かけも、娘が障がい者手帳を使えるか事前に確認してくれるようになった。

マイナスの波が来たらお出かけなんてほぼできない、というか、ベッドの上とトイレ以外にはほぼ動けないわけだけど、元気が出てきたら背中を押してくれる制度があるっていうのはいいなと思う。

ただし、気になるのは、血税が使われているってことだよな。
ちょっと申し訳ない気持ちになることもあるのも正直なところである。

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