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蚊で解散の話

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ぎんぎん、こんにちは、ノウト!

キーンとする、という話を前回させていただきました。

キーンとという単語を聞いてもピンとこない。そもそもそんな単語はない。キーンなんたらや、人の名前やらきいんならばある。擬音はとしてもちいられることが多い語である。擬音語も単語なので単語と言えば単語だ。だから擬音だけで相手にメッセージを送ることもできる。なんて話はしておりませんが、前回のお話もお読みいただければ幸いです。

しかし、何となくのニュアンスである。

キーンという擬音はジョット機のエンジンの甲高い金属音なんて辞書には書いてあったりなかったりする。

その手前に、「きいん」なんてひらがなで書かれた単語も存在し、意味を見てみると周波数の高い音を表す語。なんて記載がある。つまりは、「キーン」「きいん」はカタカナとひらがなの違いはあれ同じモノです、語です。

しかし、きいんとひらがなで書かれたほうには、モスキート音にも用いられる。と記載がある。

モスキートとは蚊である。蚊の羽ばたきの音、なんとも聞いただけでかゆくなりそうななるようなあの音のことである。

と書いてはみたもののそうではなく、1万7000ヘルツ前後の高周波数の音。と厳密に精密に決まっている。周波数という単位を用いて決まっている。

この音域の音は、年齢を重ねると聞こえなくなる音だったりする。

なんとも不思議な音です。

それを活かして、未成年の夜遊びを防ごうと夜中の公園にこの周波数の音を流して家へと帰らそう。なんて取組をしていたところがあったような気もしますが、この効果のほどはどうだったのでしょう。

モスキート音が流れてきたからといって、家に帰ろう。とはならないような気もしますが、どうなのでしょう。

家に帰ろうと、高音域で言っているのでしょうか。それならば、なんとなくサブリミナル効果的に効果があったりなかったりするかもしれません。

ま、しかし、そもそも、家がない。帰りたい家がない。というのが、現在の外に夜中の外にいる若者です。

そこを解決しなければなりません。

現在のと書きましたが、きっとのその昔のころもそうです。

楽しいから、夜の街に繰り出している。なんて人は一部だったりします。

大人だってそんなときはあったりなかったりしますからね。しかし仕方なくなんて人は子どもはなんとかしてあげなければなりませんが、その方法は決定的な方法は解決策はありません。

夏祭りの案内があちらこちらで見かけるので、このあたりで。


ありがとうございます。

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