頭をつかって数えるの話
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ぎんぎん、こんにちは、ノウト!
神さまのかぞえかた、という話を前回させていただきました。
モノゴトなど数えるのにさまざまな単位があったりなかっりします。ひとつふたつやいっこにこと数え方があったりなかったりします。動物を数えるにも一匹二匹と単位があったりなかったりしますが、一頭二頭とも数えたり数えなかったりします。なんて話はしておりませんが、前回のお話もお読みいただければ幸いです。
大きな動物を数えるときは、一頭二頭なんて頭を単位としてつかうなどと言われたり言われなかったりと諸説あります。
小さな動物が頭がないのか?なんて疑問にもなりますが、頭を細かく見るよりも体全体を見たほうが見やすいというものあるのかもしれません。
人間も動物ですから、頭なんて単位で数えられるときもあったりなかったりします。
そんな失礼な数え方はしないよ、ボクはワタシは。なんて人もいるとは思いますが、たくさんの人と食事に飲み会に行ったとき5万円のお勘定を10人で払いましょうとなった場合など、
「それじゃ、ひとりあたま5000円で」なんてひとりで伝わるのにわざわざあたまなんて単位をつけたりします。
それが言われたほうも、そんな失礼ななんて感じていない場合が多い気もします。
違和感がない。といったほうがいいかもしれませんが、それは失礼だ。なんて今の時代ならば訂正される可能性もあるかもしれませんね。
大きな動物と言っても魚などの魚類は、どこまで大きくなっても匹のような気もします。
大きなマグロも一匹です。
リュウグウノツカイもかなりの大きさのものも一匹です。
ダイオウイカは一匹ではなく一杯です。いや、こちらも生きていれば一匹と数えてもいいとも言われていたりいなかったりしますが、食材として見ると一杯と数えるみたいです。
イカの胴体が盃に似ているから、そう数えるようになったとかなっていないとか。ダイオウイカは盃ではなく湯舟はありそうですが、そもそもダイオウイカの頭がどこにあるのか?なんて探すのが大変ですから、匹でよさそうです。
「クジラやイルカは一頭二頭と数えるじゃん」
しかし、クジラもイルカも哺乳類ですからね。
初夢は一日から二日目の夢なのか大晦日から元旦にかけてなのかわからないので、このあたりで。
ありがとうございます。
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