ヨガトレーナーのAYAです 仕事柄「姿勢を良くしたい」という事を言われる方に多く出会いますが 多くの方が勘違いをしています。 背中を反らせる（背中を真っすぐにする）のが良いと思っていたり 肩甲骨を寄せればいいと思っていたり とにかく、がんばって、意識して、姿勢を良くしようとされている方が多い です。 本来、姿勢って何処かに力をいれていたりしながらの状態で判断出来ないです。 脊柱は一本の骨では無いので、板や柱のように直線では無いです。 これは皆、常識で知っているのに、
背中（背面）にアプローチした方が良いのはなぜか？ 日本人の半数以上が感じる身体の不調、「肩こり」と「腰痛」これだけ見ても身体の背面に位置してます。 そして「背中」というと想像するのは肩から腰までの範囲とイメージしがちですが、実は頸椎（首）～尾骨（お尻）までの範囲を「背中」といいます。 かなりの広範囲だとわかります。 骨で考えると脊椎が有り、肋骨、骨盤が付いています。 そして筋肉で考えると広背筋、大臀筋が有り、背面全体ではハムストリングスといった大きな筋肉が位置しています。
ヨガを始めたのは今から２０年ほど前・・・・サラッと書いたけど ２０年前って自分、何歳だっけ？と思ったら怖い 改めて自分の年齢に怖い・・・ つまりヨガを始めたのは２０代の頃 まだ、ヨガクラスへの参加者って５０代以上の方が多かったかな 最初に教えてもらったクラスの講師の方も６０代以上の女性だったしね 今は２０代の講師も沢山いる時代 そんな中では、ベテランさんって感じになっている私ですが・・・ 全然、そんなことはなくって、参加されてる生徒さんと変わらないなーって思いながらの毎日
はじめまして。 note初めてみました。 ヨガ講師、ヨガトレーナーをしてます。 ヨガの事とか その他の事、書いていければいいなと考えています。 よろしくおねがいします。
