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私のせかいを変える瞬間 (明け方のひとりごと)


昨日、感じられない私を直視してみた。
全部を当たり前だと思っていて、世界に対して心を閉じていて、
すべて見慣れてしまっている私。
感謝もしてなくて、イライラしている私。

そしたら私の中の人が悲しくて泣いていた。
でもその直後、見える世界の光度が変わっていた。
好きなものを創っていて、音楽やっていて、お笑いのある世界。
もうずっとこれで生きていきたいと思ったよ。
私はすでに幸せだった。とっても満たされていた。


ブロックも発見。
感じる世界にどっぷり浸かってしまうと、大切な人がいなくなるという思い込み。
それは過去のトラウマ。

感じる世界を追求し始めたとき、不要なものがたくさん寄ってきて、大切なものを失いかけこと。
でも今考えれば、不要なものは必要だったし、失いかけたことは必要な体験だった。

そして書き換えることにした。
私が感じる世界で存分に感じたらとっても幸せだし、そうしたくてそうしてるのだから、周りの大切な人たちはもっと幸せになるはず。

不要なものがやってきても断ればいいし、
(まぁエネルギーを寄こされるのも嫌だけど)
不要に見えるだけでどうせ必要なんだ。
だって私が起こしているんだから。
だから大丈夫と思えた。
これは意外と大きなブロックだった。


そしてもう1個ブロック。
感じる世界にいたら、仕事や生活がままならなくなる、と思っていたことに気づいた。
でもよく考えてみたら、ここ1年でたくさんの選択を積み上げて、それでも大丈夫な世界が目の前に広がっていた。
だから、安心してままならなくなっても平気なんだってことに気づいた。


ここでさらにブロック発見。
私は感謝すると望まなくなる。
そして、感じて満たされているように見えていても夢が叶わないと言っている人もいるじゃないか、クリエイトしているように見えない人もいるじゃないか、という言いがかりにも似たブロック。
やっぱり感じる世界は真実ではない、頭働かせなきゃ!と私の中の誰かが言う。


なぜなのかを考えてみると。
それは枠があるからではないだろうか。
世界をとても固いものだと思っているから。
そして、世界を固いものだと思っている人が創る世界を体験したかったから。

感じて、満たされる世界を創ってどっぷり浸かった後に枠をちゃーんとはずして思いっきり望んでいたらたぶん夢も叶っていたし、たくさんのクリエイトをしていたんだろう。
枠を外していないと、望めないもんね。


だから、
リラックスして感じる世界をつくる。
世界はぐにゃぐにゃだし、思い込みを外す。
好きなように世界を定義しまくる。
そして思いっきり望む。


これで私の細胞は元気になる。


たぶん。私は耳障りのいい言葉では心が躍らない体なのだ。
バカみたいで笑っちゃうような言葉が私の心を躍らせる。
そして、蛇口からラムネが出るような世界が好きだ。
たぶん「愛」とか「光」とかそういう大きくて壮大な言葉では満足できないのだ。


本っ当に、せかいをゼロから創れるとしたらどんな世界がいいの?
すべての意味も成り立ちもこの世の理も、
人も私も机も空気も、どんなものだったら楽しいの?


言葉の海に溺れていないで、しっかり顔を上げて、好きな言葉たちでせかいを創っていいよ。


小さいころからやっていた。
今ここの景色を、脳内で変える。好きな世界に一瞬で変わる。


本当に、私は小さな子供のままだ。
世界中のものとしゃべりたい。
ありがとうって言いたい。
目があって、心があって、いつも私を応援してくれているものたちに囲まれている。
楽しい声があふれていて、全部が笑っている。いつでも。
そんな風にせかいを見ていたい。


感謝をすることは、すべてのものからの私に向けられた愛を受け取ることだ。
私がせかいを創っていて、私が主人公ならば、すべての登場人物も私に愛を向けて応援してくれている人たちなんだな。



この決断できる?


せかいはめちゃくちゃあったかくて、可愛くて、笑っちゃうものである。
私はそれを見たいし、創りたいし、世界はそうである、としたい。
誰が何と言っても。
決断できる?


変なやつと言われても、子供だ、バカだ、と言われても。
でも私の心が動くのは、あったかくて可愛くて笑っちゃう世界なの。
そうしたいの。どうしても。そうやって見たいの。


私が私の好きな世界にいること以上に、大切なことは何もない。



うん。決断しよう。



好きなデータだけ持って、私のあったかくて可愛くて笑っちゃう世界にいく。
今この瞬間までは、別のストーリーだった。
今ここから私の新しいストーリー。
つながっているわけではなくて、ただの別のもの。


目の前には、プレーンな世界が用意されているみたい。
きっと今までも目の前に毎朝用意されていたのかもしれない。
そこにどんな色を塗っていくかは私の自由だ。


あたらしい、私の好きな世界。
今回私がつくりたいストーリーは・・・



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