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🌎POOLO4期運動会について

現在TABIPPOの運営するPOOLOというコミュニティに入っている。
今回4期生が集う場として、運動会を企画した。
テーマは、"ニューノーマルな運動会"。
TABIPPOの学生支部で旅大学という、旅人向けイベントの企画以来だから、
約4年ぶりに、ほどほどにちゃんとイベントを作った。

結論、想像していたよりも楽しかった。
運営側としてもそう思えるイベントを創れたのは、ええ思い出やなあ。
以下、理由を徒然とかく。
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1.みんなのフォロワーシップがすごかった。
4期生に対して思うことが、自分から何かを発信するのが少しだけ苦手な人が多いのかな?という印象だった。夜の飲み会でも、講義のチャット欄について話した通りで。だからこそ、運動会内で意図的に"フォロワーシップ"に触れてみた。でも今は杞憂だったな、出過ぎた真似だったな、と激しく自戒している。だって、つたない運営だったけどみんなの絶対楽しむぞマインドが凄かったから盛り上がったし、きっと運営側も気兼ねなく楽しんでできたし、振り返っても振り返らなくてもいい思い出になっているって思う。(個人的にまくら投げのルールをみんなで作ったときに、一番4期のみんなへの信頼が増しました。)全然すじは通ってないけど、めっちゃそう思った。よかった。

2.えっちゃんの共創ワークがすごかった。
2日目の共創ワーク。色紙に手形を付けてメッセージを書いてもらうのと、みんなで画用紙を集めて一つの絵を創る時間。あれちょーよかった。天才だった。コンセプトの一つ「形に残るものを共創する」をばっちり体現できてた。個人的にニューノーマルを「大人になった今、子ども時代を体験する」っておいていたから、絵の具と筆で図画工作をしたのが少年時代を懐古できてよかった。図画工作はいつも"もうすこし"だったなあ。

実行委員長なのでセンターをもらった。顔がでかい。

3.オフラインがすごくよかった。
寸劇をみんなで相談する時間も、焚火の暗がりの中で思っていることを打ち明けた時間も、夜の飲み会でしっぽり語る時間も、やっぱりオフラインだからこそ流れる空気や時間があって、それを分かち合うことに意味があると思っていて。コンセプトのひとつ「お互いを深く知ること」も、オフラインで多様な側面を垣間見れたからこそ実現できたのかなと思う。タイからわざわざきてくれた人もいてすっごく嬉しかった。今回の運動会が、残り3か月弱で爆裂するきっかけになるといいなあとすっごく思う。

正直、企画途中で共創ってむずかしいなあ、めんどくさいなあ、とか色々思った。でも一人でやってたら、今のこの感情はきっとなかっただろうし、
イベントの内容も全然違うものになってただろうな。
(きっとひとりだったら、タイムカプセルを埋める案を強行してた。)

明らかに色の薄い地球があるのおもろい。

ほんで一人で企画できてしまっていたら、
今後も誰かと共創することはなかったと思う。

常日頃思うのが、100%こだわったイベントも受け取り手に100%伝わり切ることはなくて、いつもいつももどかしいなあと思うんやけど。今回はそんなもどかしさも3人で分かち合うとします!第1タームでたまたま一緒になっただけだけど、なんとなく馬の合う2人だから何とかなったんやろうなあ。えっちゃん、にょん、ほんまにありがとう。

これにて無事閉幕~~~~!

りょーちんの写真も素敵。写真があるだけで思い出が100倍色濃くなる。

ちなみに、POOLO。5期の募集が始まったみたい。紹介したり、質問も答えられるので気になっている人いたら連絡してね!

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