ローカル開業ツアーin福島を終えて

泥のような眠りを終えて、朝3時から起床。
思ったことを忘れないようにツラツラと書く。
誘ってくれたふくちあん本当にありがとう。
体調不良の中、無理していってよかったなあ。

  • 1/10ずつだけでも地域へと足を伸ばす。拠点を増やしていく。

  • 地域か都心か、ではなく混合させて生きる。
    地域に行く事のハードルを上げて、
    ズルくやりたい生き方を実現させる道もある。
    決して片道切符ではない。

  • 足るを知る者は富むよろしく、自分が満たしたい暮らしをば。

  • 福島は一度リセットされた町をもう一度盛り上げていくフェーズ、
    様々なタレントが募る地域。都内より、自分が一番となりやすい。
    反面、自分の無力感を感じたり資金面がネックになる事も多々。

  • 行政はよくもわるくもビジョンがない、
    だから住民が行政も自治も担う。
    空き家や福島のイメージなど、地域資源は豊富。

  • やりたい事にも叶えたい事にも、もちろん周囲にも正直に生きる事。
    そして毎日少しずつできる事を増やしていく事。

  • 自然と共に生きる事は、自分がどう生きることか。
    自然の猛威の前で耐え生きることができる力はあるか。


ローカル開業ツアー。
2日間で福島内で開業されている6名の方を巡った。
印象に残っている事は多々あれど、最も大きな収穫だったのは、
自分はまだそのフェーズではない、という実感だった。

地域で生きている人たちは自分の軸や武器がある事を感じたり、
資金面での現実は決して甘くはない事も伺ったり、
他のやりたい事を退けて移住の選択をしても性格上
どうしても隣の芝生を羨んでしまうと思ったからだ。

ただ、ふくちあんや森山さんが言ってくれた「ズルい生き方」や「1/10ずつ関係地を増やす」ことから、まずは広げていこうと思った。あと30歳までに方向性を見出したいと焦っていたけれど、まだまだ焦んなくて地に足つけて力を蓄えて大丈夫だ、と思った。まだまだローカルはわからないけれど、こうしていきたいと掲げたい未来はある。もっと事業主サイドにも寄り添ってマーケ支援もやりたいとは思うから、一旦以下の力をつけられるよう尽力していきたいな。

・言語化力
・グラフィックデザイン
・物撮り
・EC構築
・小規模の販促マーケ支援
・プロデュース能力
・コピーライディング

どうしても地方は人手が足りない部分を、
東京からオンラインで巻き取れないかなーなどとも思った。

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