チーム一丸で戦った、セガサミー
こんにちは、あつきです。
都市対抗、今日で最後です。
決勝は大津町・Honda熊本vs東京都・東京ガス。
好きな選手が多い顔合わせなので、楽しみですね。
今大会は4強に東京都代表が3チームという形になりました。
第3代表のセガサミーがHonda熊本に敗退
第2代表のNTT東日本が東京ガスに敗退
それぞれ3位という結果になりました。
セガサミーの西田監督は「2年連続で赤い旗、ありがとうございます」と試合後のインタビューで自虐的?に最後話していました笑(西田節万歳!)
でも、都市対抗本戦で2年連続で4強入りってすごすぎる。
(選手たちや首脳陣はもちろん黒獅子旗を目指してるけども)
今日は、セガサミーのエース・草海投手について
草海光貴投手(23)
そうなんです、長野県出身選手なんです。
草海投手を初めて知ったのは上田西高校時代。
昨日の準決勝Honda熊本戦は8回1失点でした。
ご自身としては「最小失点で8回までいけたのは良かった」と振り返っていました。
試合後インタビューでしきりに「チーム一丸となって戦えた」などと
「チーム一丸」というフレーズを出した草海投手。
来年は「自分一人じゃないんで、他の投手からも鼓舞されて投げてこれたのでチーム一丸となって底上げできれば」と話していました。
この試合はなかなか援護点というものがもらえなかった試合でしたが
援護点のない中での投球はまさに、いつも以上に輝いていた投球だったと思います。
草海投手にとって援護点の大事さはどのくらいあったのだろう。
そこを聞きたかった私、
まさかのリモートインタビューの必須アイテムであるイヤフォンを忘れたので聞けず終い。
もしタイミングがあったら草海投手、聞かせてください。
(走者を背負っても顔色ひとつ変えずに冷静に投球する草海投手)
やっぱり長野県民は応援しちゃうな〜
また来年、さらに成長した姿を見せて下さい。
おわり
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?