『ともぐい』河崎秋子さん
この本を読むと決めたのは安住紳一郎さんの「日曜天国」に著者が出演されたときの話がとても面白かったからです。
ところが冒頭を読んだら、あのラジオの楽しい雰囲気は微塵もなくて、自然と人との厳しい闘いを目の前に突きつけられました。
熊はまだ。
油断できません。
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