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ジュニアNISA、買ってみようかな、という人に① Ashのやってみようシリーズ♪

こちらの本をオーディブルで聴きました。

なかなか、わかりやすくて面白かったので、あまり投資に明るくない私ですが、実施してみることにしました。
自分のために、この本の内容を(買い方を)まとめてみます。
ジュニアNISAの概要や、お得な点などはぜひ、オーディブルで聴いて下さい。この記事はあくまで「よし、買おう!」と思った人がプロセスを確認するのに使ってくれたらいい、という観点です。

ジュニアNISAは2023年まで

ジュニアNISA口座は18年の間、課税されずに投資をすることができる口座です。2023年までで、廃止されることが決まっています。でも、そのおかげで、いままで18年お金を引き出すことができない、というデメリットだった点も廃止されました。今、ゼロ歳児のために口座を開けば、18年非課税で投資をすることができる、というのが著者がこの本を書いた理由でした。

うちの子もう10歳だけど、今口座を開けば8年間あるな、と。
もっと早くからやってた人すげえな、いいな、と思いました(笑)

必要な流れ

1:親の証券講座を作る
2:必要書類(親と子供のマイナンバーカード、住民票)
3:未成年講座を開設(3〜4週間かかる)
4:ジュニアNISA講座を開設

私の場合は、1はあるので、2から始めます。(1もオールオンラインでやれるので、プロセスとしては簡単です。)

楽天証券を使おう

楽天証券で、自分(親)の証券講座を作る。

著者が楽天を勧める理由は、手数料がかからないから。これはもう、鉄則ですね。厚切りジェイソンさんも楽天証券ですもんね。

必要書類を用意する


1:親と子供のマイナンバーカード

2:住民票
子供の住民票を取得、これは親の情報も全部入っているものが必要。マイナンバーカードがあれば、コンビニでもとることができる。

というわけで、ここで作業を中断して、住民票を取りに行きます。
マイナンバーカードはあるので、家からすぐのミニストップで、とれるはず!

追記:ここ、わりと落とし穴でした!!!
マイナンバーをの記載を忘れないように!! 私はこれで300円損しました…。

(本当にマイナンバーを記載しますか?みたいに機械が聞いてくるんです、これでうっかりチェックを外すと、その書類は使えないので注意!)

未成年講座を開設

楽天証券の「マイメニュー>お客様情報一覧」と進み、一覧をスクロールすると、こういう画面がでてきます。この「未成年講座の開設申込」をクリック!

① 子供の情報を入力することになるので、さくさくと入力して進めます。

② 規約の確認があります。
 確認後、私は、「未成年口座取扱規定」の内容を理解し、他の親権者または未成年後見人の全員の同意を得たことを保証したうえで、その代表として口座名義人(お子様)の総合取引口座開設を申し込みます。 また、本申込みに際して入力した内容は、事実に相違ありません。
という同意にチェックをいれます。

③ 書類の提出
先ほどコンビニで取得してきた、住民票を送ります。
スマホがあれば、途中からでもQRコードでスマホに作業を引き継いで、スマホから送信ができます。

これで、2まで終了!
はたしてどのくらいで口座が開設されるのかな? 楽しみに待ちます。

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