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バリ休暇を明けて

今月は1週間の夏休みを頂いてバリ島に行った。初めてのバリ。何に1番癒されたかって、現地の人たちの人なつこい笑顔。人と人との間に全然壁を感じさせないの。あれぞ本物のホスピタリティだと思ったね。

行く前は、日本人はなんでも高額を請求されるから気をつけなさいとピーターから聞いていたので、ちょっと警戒していたけれど、マーケットでの値切り交渉はむしろ楽しかった。

それからゴアガシャで自然に触れて、パワーをもらってきた。

そして再びオフィスへと帰ってきたわけだ。

真面目な性格が功を奏し、今月書いた記事本数は1番だった。同僚には「こんな記事30分もあれば書ける」と言われながらも、毎日コツコツ書いている。

今日高校時代の友達と夜ごはんを食べていた時、「調子はどうだい?」と聞かれたのだけど、やっぱり4月同様「んーイマイチかな」という返事しかできなかった。

日々の業務をこなすのに割と忙しく、順調といえば順調だけど、心のどこかで「ここはわたしの居場所じゃない」と感じている自分がいるのでしょう。

人並みに忍耐力もあるつもりなので、ここで頑張ればそれなりの生活ができるのだから耐えなさい、と言われれば頑張れる。

ただ、耐えれば耐えただけ栄光が待っているという、日本の美学は必ずしも正しいとは限らない、と最近思う。

もっと感情を素直に出してよいのだよ。自分がドキドキするものだけを追ってればよいのだよ。あんたは自由じゃないか。

と語りかけてくる自分が面倒くさい。笑


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