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『RIZIN.25』直前、緊急インタビュー! 「RIZINと古瀬美月の妊娠結婚」

 来る11月21日、大阪城ホールで『RIZIN.25』が開催される。これに向けて、佐藤大輔氏による煽り動画が配信され、マニアの間では「さすが!」と言った声がSNS上に散見された。かと思えば、8月にRIZINに参戦した古瀬美月は妊娠が発覚!? “バカサバイバー”個人に関しては、『ONE』での格闘技戦(MMA)の声が一向に聞かれて来ない状況にある。そういった状況でお届けする今回の緊急インタビュー。さあ、いったいどんな物言いが飛び出すのか!?(聞き手◉“Show”大谷泰顕)

MMAは趣味で副業!?

――“バカサバイバー”、おはようございます!
青木 おはようございまーす!
――最近どうですか?
青木 うーん……。
――自分的にはアメリカの大統領選挙が、一番グレーゾーンだらけで面白いかなって感じです(笑)。
青木 ヘえ~。僕は格闘技に対して、ちょっと冷めた気がしますね。
――まあ、こっちとしても格闘技が面白かったら、他に目が行かないですからね。
青木 ですよね。僕は試合がないじゃないですか。ここまでやってきて、ちょっと(『ONE』が)再開された時に一番に組まれると思ったけど、そうじゃないから。だったら優先順位が低いわけじゃないですか。
――組まない理由は説明して来ないんですか?
青木 来ないですね。
――それもまた無責任な気がしますね。
青木 だから、じゃあいいや、隠居しようって思っています。
――隠居生活?
青木 だから、試合をしたいとかあんまりなくなってきちゃって。
――隠居するとしても、この後どっかで試合をやれってことになった場合、試合勘が鈍りますよねえ?
青木 だから趣味ですよ、MMAは。
――MMAは趣味!?(笑)
青木 今のままでやるんだったらそうなりますよね。
――“バカサバイバー”がアルバイト生活!?
青木 だからもし、この後(MMAの)試合が組まれたとしたら、アルバイトだとか、ふざけんじゃねえとかっていう表現を思いっきりしてやるしかないですね。
――それは面白いけど、例えば、それはどういう…?
青木 例えば入場の時に『バカサバイバー』を使わないとか。
――小さいことで言えば、そういうことですよね。
青木 あきらかなおかしさを出すしかないと思っていますね。
――それ、ちょっと違うかもしれないけど、吉田秀彦戦の田村潔司(2003年8月18日、さいたまスーパーアリーナ)ですね(苦笑)。
青木 でしょ?
――それがなんなのかわからないけど、なぜか田村がPRIDEに対してムカついて、入場曲を変えてましたから。
青木 そうなっちゃいますよね。
――ちなみにRIZIN関係だと、今週中に大晦日大会の会見をやりたいみたいですね。
青木 大阪大会(11月21日、大阪城ホールでのRIZIN.25)の前に?
――とにかく券売をしたいんでしょうね。
青木 そういうことなんですね。
――大阪大会の準備をやりながら、大晦日もやらないと間に合わないですよね?
青木 手が回らないんじゃないですか?
――良くも悪くもこなす仕事になっちゃうだろうけど、細かいことを言っていられないのかなと。
青木 はいはいはい。

古瀬美月「保健体育」級の問題が勃発!

――RIZIN絡みといえばRIZIN絡みなんですけど、やっぱり“バカサバイバー”が言うところの「ファミリー」の一人、古瀬美月選手の妊娠については触れといたほうがいいと思うんですよね。
青木 これ、やっぱり話しときましょう。
――お願いします!

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