「災害級の暑さ」 の中の水分補給
「災害級の暑さ」と表現されるほどの、暑さが今年もやってきました。例年暑さが増しているように感じているので、暑さに対する覚悟が出来ているので、慌てることなく粛々と暑さと向き合っております。暑いと汗が出て気持ちがいいので、この暑さは嫌いじゃないです。そして夏の過激な感じが好きです。
かと言ってこの暑さが平気かと言われると平気なわけもなく、移動の自転車で脱水して、練習で脱水しての日々を過ごしています。単純に水分の出入りは疲労感を加速させるような気がしています。
月曜日は練習が終わって、トレーニングをしようとジムに行って体重を測ったら、73kgになっていて75kg前後が僕の通常体重なので、隠れ脱水と判断して急いで水分補給をしました。水分はこまめに摂るのが理想ではあるのですが、ドカンとまとめて摂ってしまうことが僕は多いです。水分をこまめに摂る技術を自分のものにできれば、疲労対策ももう一段上に上がるような気がしますが、なかなか追いつかないのが現状です。何よりも我慢して飲むって行為が気持ちがいいので、わかっていても取り入れられません。まあそれはそれとして。
月曜日はトータルの水分補給量が8リットル前後あったのですが、それだけ汗をかいて出し入れしてるとは言っても、多過ぎるとは思いました。でもこれは毎年のことで今年が特別なわけではなく、毎年夏は水分を摂っては出しての繰り返しです。練習も相手と組み合うので自然と汗が出て、マットに水溜りを作ります。水分の出入りがここまで多いと水だけだとミネラル成分が不足して、身体が攣ることが出てきます。数年前から夏場は手足が攣るのに悩まされていて、意識して塩分を取るようにしていました。コンディション維持の意味合いではミネラル分をしっかりと摂って夏場でも練習できる状態を作っておくのは大事なことです。
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