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11月になりました。どうやら2020年はこのままのようです。

11月になりました。秋ですね。

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今年もあと2ヶ月かと思いつつ、振り返るにはまだ早いのですが、年内試合ないのが確定的になってきたので、これは振り返ってもいいよなと思いました。まだ振り返らないけど。それにしても2020年。コロナはあったものの試合を提供できないことに首を傾げつつ、期待しても仕方がないし、期待するだけ嫌な思いをするから、お前はそれでいいやとしておくことにします。猪木語録は便利かつ偉大だ。

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9月のABEMA大会には感謝しています。

2020年はABEMA大会が無ければ試合をしないで終わったのだから、試合を作ってくれたABEMAの北野さんには感謝しかないです。あの試合がなかったら今年は総合格闘家ではなかったのだから、ゾッとしますよね。

あの大会で自分自身思うこともあったし、日本格闘技との溝は深まったし、孤立はより進みました。ハッキリ言えばお前らとやってられないし、お前らは勝ち負けやってればいいし、オレはオレの物語のことだけ考えてやるからと思ったわけです。

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今は格闘技を盛り上げようとかONEを盛り上げようとかそんな気持ちは一切ないです。そのくらいの溝はできてしまったし、前向きに考えれば自分のことに注力できるわけですから、それはそれでよしです。

そもそも9月の試合の前に10月か11月の試合をできるかと打診されていたので、それもあって試合後も整えていたのですが、それが2020年内は試合がないとなるとずっと整えているのも首を傾げてしまいますよね。武道の精神からすれば常に整えていくのが当たり前なのかもしれないけれど、選手の気持ちがわかるのであれば、その二つは両立しないと思うし、なんだかよくわからねえけど試合あるって言うんであれば試合組んでよねってことでしかないんですよね。

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それはそれで楽しく暮らせる。

試合がなくとも文章を書いたり、喋ったりプロレスしたり、楽しくやっていけています。これは試合後からの2ヶ月でもうわかっていて、それなりに楽しいんですよ。

チャクリキ伊予西条大会でプロレスして楽しかったし、DDTの大田区大会でも存分に楽しめて、11月からもやりがいのある仕事は頂けて、楽しくやっていけるとは思います。

別に試合がなくともそれはそれで楽しくできています。これは本当に。

なのでマイペースで行きます。

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