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BJJLAB 映像撮影 演者に対する敬意 演者はカネをくれる人ではなく敬意を持ってくれる人と仕事をするの巻

竹浦正起さんのBJJLABから、9月に発売予定の教則映像の撮影をしてきました。

BJJLABさんで教則映像を撮影させて頂くのは1年ぶり2回目です。撮影チームとの信頼関係もあって、息がバッチリあって良い内容が撮れたので、編集を経てリリースされるのが今から楽しみです。9月下旬にリリース予定ですので、ひとつよろしくお願いします。

今回は柔術の道着を使った基本的な絞めの技術を徹底解説しているので、疎かにしがちな基本的な技術を再確認するものであり、身につければ応用可能で、ずっと使える技術です。厚みを増す教則映像だと思います。まあそれはそれとして。

今回の撮影でBJJLABの撮影に関するオペレーションが素晴らしく、そこに加えて演者が気持ちよく撮影できるように飲み物や軽食を用意する配慮があって、最初から最後まで気持ちよく撮影することができました。。これに関してはBJJLABとしても竹浦正起個人としても成長したのだと思うし、竹浦さんがAbemaの仕事をしたりとか、青木真也と関わることで仕事を盗んで伸びていってくれているのに嬉しくなりました。こう言う当たり前のことを当たり前にやれるのが力だと僕は思っています。おかげさまで予定時刻を大幅に巻いて終わることができました

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