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RIZIN.35 サトシソウザの極め力で強引に締めるも日本人は外来種に駆逐されるの巻

連日開催RIZIN 35のキックオフです。朝から会場です。

今回は第二試合に出場する中島太一さんのセコンドを仰せ使ってセコンドとしての参戦でありました。いつもの観戦だけで気楽やっている観戦記&与太話ではなく、セコンドとして見えたRIZIN(インサイドRIZIN)目線からも記していく特別版で参ります。いつもの青木真也視点にセコンドとしての青木真也視点が入っての記事でよりお楽しみいただけるのではないかなと思います。1200円で見所も今回の記事も全て読める月刊青木真也がおすすめです。悪いこと言わないから月額がおすすめです。

青木真也RIZINナンバーシリーズのセコンドは初

RIZINのセコンドは住村さんのセコンドで行くくらいしかないのですが、ナンバーシリーズではなくナンバーシリーズは今回が初です。中島さんのセコンドは青木真也初のRIZINナンバーシリーズのセコンドとなります。それがどうしたって話ではあるし、僕自身も何か特別に感じているわけではないです。ただ青木が行くとなるとそれなりに緊張感があるのも事実です。僕も行く前から緊張感があるであろうことは想定していました。むしろ緊張感があることが価値であると思っています。

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