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単語帳をどう使っているかについて[第一部-暗記法]

いわゆるカードタイプ

私の身分はただいま学生なので、単語帳をいただく機会もかなり多い。
しかし、どうにも性に合わずペラペラめくる暗記法は使用していない。
(正直なところ、持ち運びやすさでは群を抜いていると思うのだが、
作成が面倒でなかなかハードルが高い。)


タイトルが難しくて、
暗記法教えます!みたいになったのは誤算だったので
そちらに合わせてタイトルも変え二部構成にした]

ラノベタイトルみたくなってしまった。

暗記法。
正直、かなり癖が強いかもしれない。
「へぇ面白い」とか「真似してみよう」とか思ってくださると嬉しい。


暗記は普段のノート
後の方に出てきた同じ年代の出来事や、違う分野に出ててきた似た植生の植物などをシャーペンで書き加え
黄色蛍光ペン(薄い色の方が認識しやすい&二重塗りがわかりやすいかも)で
下線ベタ塗り二重塗りまるや四角で囲むのように
重要度覚えた度をチェックしている。

試験前夜には水色覚えてないところと絶対覚えなければいけないところに印をつけ、寝る前や朝、直前にそこだけ目を通すようにしている。

書き込みはめちゃくちゃ見づらいので蛍光ペンではしていない、
と言いたいが書き込んでいる。
黄色だとかなり読みづらいので、細いペン先が付属しているものや、明るいけれどはっきりしている色だといいかもしれない。

▷いや、蛍光ペンだけでやり過ごすのが悪いのかな。
シャープペンシルボールペンがあれば全く問題ない。

書き込みによって色を変える人もいるようだが、
私はごちゃごちゃするので好んでいない。

を試した時期もあったが、
私には残念ながら黒との違いが非常に認識しづらかったので
ずっと黒と黄色スタイル。
ゆえに、見た目が悪い。見た目など気にしなくてもいいか?

その代わりを書いたり濃さ角度を調節して
書き込みの内容による差別化を図っている。
太くするのは面倒なのでしていない。


友人は教科書のようにきっちり文字を詰めて書いていたし、
資料をたくさんつけたオリジナル学習帳を作っている人もいた。

共有する場合は、相手のことも考えないといけないけれど
基本自分がやりやすければ(モチベが上がる/見やすい/覚えやすい)
なんでもいいと思う。と、ありきたりな締めになってしまった。



専門用語や年代はとにかく語呂をつくっている。
語呂を作るためのサイドストーリーが完成して
全く語呂合わせにならないが誕生することもあるし、
昔からの癖で、考えてるうちに8をゴとか4をニとかで語呂を作ってしまう
めちゃくちゃな感じだが、それはそれで覚えられる。

|ああ、ミツクニくんは恋人が欲しいんだった笑
 みたいな感じ。
そしてノートにはミツクニの顔面ハートマークを添えて書いている。
見返すたびにニヤニヤして
ミツクニだから1354年だったね〜 という現象が私の場合は起こる。
3=ミを考えているうちにミツクニの恋物語が始まり、
もはやミツクニ=3292ということすら気づかない。
この無茶苦茶加減は、もはや語呂とよべないのかもしれない。

カタカナ漢字が長く続く言葉は
途中で切って短い単語として、上と同じように語呂を作っている。


友人の暗記カード
を借りて、その代わりノートを見せるみたいなこともやっている。ヌケが見つかるのでよい。

それぞれの長所も生かせる。
カードは持ち歩きに便利だし、ノートは一覧性に優れている
(友人曰く、語呂合わせは落書きにしか思っていないので、全く参考にしていないとのこと。残念。)


おわり

本題がどっちかわからないほどに
どちらも迷走していますが
よかったら、第二部ー使い方編もご覧ください。

最後までありがとうございました。

多くのイベントや気づきに、そして人々に出会いたい!高校生活を楽しんでいます<3