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芸術教養を学ぶ

はじめての投稿から数時間...…もう次の投稿しちゃう!
これだけはまず書きたかった。という調子でやっております。笑


本日は、
「3年次編入で京都芸術大学通信教育学 芸術教養学科へ入学!」
という私の決断、心にグッと来た言葉との出会いを。
(この記事を読んで、未来の自分が初心に戻れるように...…
なかなか入学へ踏み込めない人の後押しにあればと思っております。)



実は、入学を決めるまで2年ぐらい温めていました。
ちょうどパンデミックが落ち着き、いろいろ考えた後でしたね~
資料請求を繰り返し、オンラインのオープンキャンパスへ何度も参加してはやめての繰り返し。
いつもは勢いでいくタイプの私がどうしても決断できなかった...…
そんな私の背中をどーーーーーーーんっと押してくれたのは、
唯一、オフラインで参加した説明会での一言でした(二言三言あったかも笑)


「大学は、どこかで"けり”をつけなければいけない仕事の世界とは違います。『これを追求したい』という学びの欲求を私たちは止めません。何かのため。誰かのために。というよりも、生徒の『追求したい!』を大切にします。そして皆さんもとことん追求してください。」

あ、わたしの学ぶ場所はここだ!わあああああ!と第六感が歓声を上げた。笑

この時期、仕事に対して「考えすぎだよ」「もっと楽にいきなよ」という周りの言葉に様々な感情が交差し、メンタルが落ちていて、自己肯定感迷子。
”真面目”とか”素直”という誉め言葉のようなトゲトゲ言葉(わたしはそう感じていた)が胸に刺さっていました。

こういった言葉の蓄積は、自分の意志ではない心の膜を作り、時として自己肯定感を迷子にさせる靄(もや)だと思う。

だからこそ自分の居場所は選んでいかなければいけない。
そう思ったが吉日!40秒で支度した!(byドーラ

決断から今、1か月が経ちました。本当に充実した学びが日常をクリアにしてくれています。レポートを書くことは簡単ではないけれど、自分の思考をアウトプットできる場所があることが幸せ。それを受け止めてくれる大学の先生方にも感謝しかありません。

芸術教養学科はデザイン思考、デザインのプロセスや歴史から学ぶ今の生活、モノ、コトへの問いと解決の技法を学びます。時代の流れが速いからこそ(VUCA時代)何かを学び体現していくことが本当に大切だと感じています。
始めたばかりではあるけれど、すでに日常の視点が広くなり、心の器、頭の中も広くなっている!!!!わーい!はっぴー!!!

また、学生時代、スポーツをしていたわたしは入学前から仲間が保証されている環境=価値観が似ている人たちがいる環境で育ちました。
社会人になり、自分の価値観から外れた人と出会い戸惑っていたこともあったけど(同じ境遇の人もいるはず!)また新たな仲間と出会えたことは救いであり、本当に日常が豊かになっています。これからもよろしくお願いします。学友さんたち🌝


最後に、この記事を読んで、少しでも興味を持ったなら、まずは自分の中の"好きを確かめること”と"自分ルールを壊してみる”ところから♡


うお、1200字も書いてしまった。まとまりのない文章を読んでいただきありがとうございます。


ちょうど学んでいる芸術教養講義の「編集」もこのnoteで実践しなければ。笑

では♡

amoon._.

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