わたしにとっての雑貨とは
こんにちは。
雑貨店アトリエ モノガタリの小林美代子です。
ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
今回は『わたしにとっての雑貨とは』について書かせていただきます。
雑貨屋を経営しているので、もちろん雑貨は好きです。
30代前半までは、たくさんの雑貨を購入していました。
とにかく『かわいい』『素敵』と思ったら買わずにはいられませんでした。
家にもたくさんの雑貨が並べられていました。
『これは出会いだから』と思って購入し続けていました。
でも今はあまり買いません。
家にもあまり雑貨がありません。
以前も気に入って購入していたのですが、今は吟味して購入しています。
雑貨が好きなのに、矛盾していると思われるかもしれませんね。
でもいろいろ見てきて、手に入れてきたからこそ
『気に入ったモノだけ』を手にいれようと思っています。
一目惚れで買う時もあれば、ずいぶん悩んで購入するときもあります。
当たり前のことのようですが、私にはハードルの高いことでした。
その分、お気に入りのモノたちは、いつ見てもときめきます。
このちょっとした“ときめき”が日常生活にはたまらないのです。
今はアンティークやヴィンテージのモノが増えてきました。
『モノには物語がある』
『モノと人にも物語がある』
そう思うと、大切に一緒に物語を刻んでいきたいと思うのです。
だから雑貨ってやめられませんね。
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