見出し画像

【宮森はやと】さんの記事を読んで

みなさんお疲れ様です!
販売員310です。


日も長くなって少しずつ春っぽくなってますね...!
でも日が沈むとめっちゃ寒いのでやっぱまだ冬だなとか思っちゃいます。


今朝Twitterを見ていたら"代々木公園に住むホームレスのダンボールを4万円で買って、世界平和の絵を描いたら感動しか生まれなかった!"って言う記事を何人かの方がRTしていて気になって読んでみた私です。

この記事を書いている方は"宮森はやと"さんという方で
活動内容や経歴など私は見ていないのでわかりませんが、この記事を読んでの印象は、「好奇心めっちゃある...思い立ったら吉日...気になったら行動したい..フットワーク軽い...根が情熱的で優しいけど...一直線すぎてよよいのよい」って感じでした。

↓記事はこちらから

"代々木公園に住むホームレスのダンボールを4万円で買って、世界平和の絵を描いたら感動しか生まれなかった!"




●香取慎吾さんに影響を受けて「ダンボールに絵を描こう!」

それから、
「僕だったらどんなダンボールにどんなテーマのアートを描くだろう?」
と考える...


●ダンボールといえば...

宮森さんはここで、ダンボールで家まで作っちゃうホームレスのダンボールに
描くのはどうだろう?と閃く。
(この時点で考えの導き方が普通の人とは違う次元...)
(私だったらボロボロのダンボールハギレを集めて〜とかアート路線になる...)


●ダンボールに描く絵のテーマを考える

テーマは「世界平和」
なぜなら、アーティスト活動はある程度
社会が平和でないと成り立たない職業だからです

戦争のある国では選択肢が減らされていきます。
そして、一番最初に切り捨てられるのは娯楽要素の強いアーティスト業です。
だからこそ、ぼくは「世界平和」という大きなテーマでアートを描かなければならないと思ったのです。(記事からの引用)

確かに...余裕がないと人は娯楽を楽しむこともいろいろと発想することも
厳しく難しいよな...って思いました。
ゆるく考えると仕事で上司から無茶振りを受けて締め切りもギリギリなのに、
ディズニーランド1日フルで楽しもうとかお買い物行こうとか考えにくい...

ましてや戦争にまでなったらいつ死んでもおかしくない恐怖の中でそんなの
考えてる余裕はないし、日本平和だなぁって思いました..。



ここで宮森さんはあることを思い出す。


3年前ホームレスの月収が4万円だということを聞いたこと。

宮森さんは「世界平和という壮大なテーマでアートを描くなら『ホームレスさんの1ヶ月の生活を救う』くらいの金額でダンボールを買わないといけないだろう」と思ったのです。(記事からの引用)

ホームレスの方にとっては、ダンボールは自分を守る資源であって家である。
もし「あなたの家の壁ください、絵を書きたいんです。」なんて
言われたら私は「何言ってんのこいつ。」って思っちゃう...

●それから代々木にてホームレスを探すことになる

詳しくダンボールを貰うまでのやりとりが、まるでドラマみたいだな〜
と思う内容になってました...
切ないようで、ほっこりするなんかリアルな内容になってました。


●最終的に「ホームレスも普通の人と変わらない」

社会的地位がある人でもやばい人はいます。ホームレスでも優しい人はいます。
何らかの理由があったとしても人は人ですね。
っていうこの活動をしてホームレスの方と関わってみないと実際わからない
ものだな....と私は思いました。



●最後に読んでの感想は

私は凄くいい内容だな〜と思いました。
私自身絵も描くので、「上手くなくちゃ人目に発表できない」と考えながら
絵を描いているのも実際あります。

本当の事を言うと宮森さんの絵は上手くないです。(描く立場から言って)
どもそれは少し根本が違っていて、絵の作品としての上手さではなくて、
人間味というか内面からの何とも見えにくいアート
だなって思いました。

募金活動や福祉活動でプロの人が書いた絵より
思いのこもった絵の方が私は好きだな、応援したいなって切実に思います。

絵のファンというより人のファンになりますね....
この人が書いた絵だから価値があるってやつです。


ただ、写真と内容に差があるという点が気になっちゃう私です...
悪い言い方すると自分アピールが強すぎるみたいな...笑
これはあくまでも私が思っただけなので気になさらず....


私も「この人が書いた絵だから価値がある」って思われる
クリエイターになりたいなと思ったのでした。

長文となりましたが、読んでいただきありがとうございます!

それでは、販売員310でした。またね\\\\ ٩( 'ω' )و ////

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?