【小学校受験note⑦−２】クリスチャン流願書講座・雙葉小学校編

+主の平和

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今回は、【小学校受験note⑦−1】に引き続き

✝️雙葉小学校✝️

こちらの学校の願書の書き方についてお届けいたします！

⑦−1では【6月第4週公開予定】と書きましたが、諸事情により第5週公開となりましたことをお詫びいたします。

その諸事情の一端である記事はこちら。↓

今回の記事は、上の2記事を読んでおくことによって更に理解度が高まるように構成しております。

ぜひお気軽に『スキ』していってくださいませ。励みになります！

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雙葉受験の都市伝説〜参考票にマーカーが引いてあると合格する？！

今回はこちらの雑談内容から願書講座を始めたいと思います。

これは我が家が雙葉の受験対策をし始めた頃に耳にしたのですが、願書とともに提出（2023年度受験〜）する参考票は、試験2日目の親子面接の際に面接官の先生方の机の上にしっかり準備されています。

その際、

参考票の記載内容に赤ペンや蛍光マーカーで線が引かれていたら、そのご家庭は合格する

という噂がかなり前から囁かれているそうです。

参考票は（文字の大きさにもよりますが）1500字以上の長丁場です。おそらくは先生方による「お読みになった痕跡」みたいなものがあり、それは先生方の興味を引いたということで合格の可能性は大きい、などという内容でした。

私自身も、雙葉小学校合格は縁故がないと厳しいとか、今年の合格人数は姉妹枠でほぼ埋まっているとか、とにかくフリーでの受験に対するネガティブな噂ばかりを耳にしていました。参考票のマーカーの噂も「縁故のない受験生の参考票はそもそも読んでもいただけない」という風評から来ているのかもしれません。

では、実際のところはどうなのでしょうか？

そして、我が家の提出した参考票には、マーカーがあったのでしょうか？