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2024年3月の記事一覧
エイブラハムをかじっただけの男と弟子 その37 行動について
前回のあらすじ
こんにちは、ソラです。前回は先生が舟の話をしていました。
オールを手放してしまって、下流に流されたという話です。
では続きをどうぞ。
エス太 :いや、それただのマヌケの話に聞こえん?大丈夫?
ただ舟に乗ってて間違ってオールを手放してしまったから、下流に流されました~的なとらえられ方したらややこしいけど大丈夫?
オールという名の「努力」を手放した方が抵抗なく夢が叶うよ~って話をして
エイブラハムをかじっただけの男と弟子 その36 オールを手放す
エス太 :今回は舟の話をしようと思う。
ソ ラ :舟の話ですか?
エス太 :もっと簡単に言うと、夢を叶えるために努力や苦労はいらないという話だ。
ソ ラ :夢を叶えるために努力や苦労はいらない?でも、多くの成功者が努力をしている話は聞きます。
あの有名な野球選手だってそうです。
エス太 :俺たちはそう教わってきたよな。
なぜなら、夢を実現させる上で努力を描いた方が、話がドラマチックになるか
エイブラハムをかじっただけの男と弟子 その35 タイトルの理由
前回のあらすじ
こんにちは、ソラです。前回はこのシリーズのダサ長いタイトル「エイブラハムをかじっただけの男と弟子」について緊急で「今後どうしよう会」が開催されました。
そこで、先生がこのタイトルになっているのにはある理由があると言い出しました。
こんなにダサいのに!?こんなにダサいのに理由があるなんて!?それでは続きをどうぞ。
ソ ラ :先生教えてください。なぜ、こんなにダサ長いタイトルなのか。
エイブラハムをかじっただけの男と弟子 その34 タイトルに物申したい
マッキー:ようエス太、久しぶりだな。
エス太 :そうだな。達者だったか?
マッキー:まぁ、そうね。ところで、ソラに呼び出されるなんてめずらしいな。
エス太 :そうなんだよ。俺も何も聞かされてないんだ。
ソ ラ :こんにちは、皆さん、お集まりでしたか。
マッキー:皆さんっつったって二人だけどな。今日はなんだ?
ソ ラ :先生、マッキーさん、僕は大変なことに気づいてしまいました。これは、い
エイブラハムをかじっただけの男と弟子 その32 質問コーナー
エス太 :ついに始まりました!!皆様からの質問にお応えするコーナー!!
ソ ラ :イェーー!!
エス太 :このコーナーはですね、わたくしエス太が、皆様からの質問やお悩みに対して、ドシドシお答えしたり、しなかったり、受け流したり、逆に質問で返してみたり、表面をこんがり焼いてみたり、ニスを塗ってつやを出してみたり、ポン酢でサッパリとさせてみたりするコーナーです!!
ソ ラ :いやー、ついに始まり
エイブラハムをかじっただけの男と弟子 その31 感情のガイダンス
こんにちは、このシリーズの作者のマッキーです。
ここのところ、エス太とソラは感情についてあれやこれやと話していましたね。
ここでもう一度、感情について、確認していきたいと思います。
よかったら、カフェオレでも飲みながらゆっくり読んでいってくださいね。
感情は、人生をより軽やかに、抵抗なく進むためのナビゲーションシステムでした。
そして、そのナビゲーションがあれば、僕たちは望む人生を体験できる、こ
エイブラハムをかじっただけの男と弟子 その30 ネガティブな感情の正体
前回のあらすじ
こんにちは、ソラです。
僕たちはみんな、心の中に、パートナーを宿していて、そのパートナーの正体は「無条件の愛」であり「ソース」でした。
そして、そのパートナーは、実は僕たちのもう一つの姿であるという、なんとも意味不明な話でした。
あんな話で理解できた人っているんですかね?
それでは続きをどうぞ。
エス太 :なんかゴメンだわ。ちょっとわかりずらかったよな。ま、ちょっとずつ説明してい
エイブラハムをかじっただけの男と弟子 その29 全ての人の本質
前回のあらすじ
こんにちは、ソラです。前回先生は「怒り」というものについて、それはもう、それっぽいことを語ってくれました。
今日はどんなそれっぽいことを伝えてくれるのでしょうか。僕も楽しみです。
それでは続きをどうぞ。
エス太 :あんなに喋ったのに、「それっぽいこと」ってお前・・・。
俺のメンタルのダメージなかなかにエグいぞ。
痛恨の一撃をモロに食らってるわ。ねぇ薬草とか持ってない?あったら欲し
エイブラハムをかじっただけの男と弟子 その28 怒りの感情
前回のあらすじ
こんにちは、ソラです。前回先生はチラッと怒りの感情を目指すとか言っていましたね。
伝説のスーパーサイヤ人にでもなろうとしてるんでしょうか?それでは続きをどうぞ。
エス太 :ならんわっ!!怒りのエネルギーをバネにより強く・・・とかじゃないんだよ。
ソ ラ :そうでもなければ、怒りを目指すなんてよくないことだと思いますよ。怒ることは、よくないと昔から教わってきましたし。
エス太
エイブラハムをかじっただけの男と弟子 その27 1歩ずつ
前回のあらすじ
こんにちは、ソラです。感情にはどうやら5、6くらいの段階があるそうです。
その約5段階のスケールをですね、僕は覚えました。それはもうすぐに覚えましたね、はい。
なんか、覚えるというよりは、スーっと入ってきた感じですね。
エス太 :22段階な。全然違うだろ。そもそも覚えたってやつは「5、6くらい」なんて曖昧な言い方しないだろ。
ソ ラ :まぁ、22段階ですよね?はい、もちろん22
エイブラハムをかじっただけの男と弟子 その26 感情のスケール
前回のあらすじ
こんにちは、ソラです。前回はですね、先生が魚のマンボウをディスっていました。
過去に先生とマンボウの間で何かあったんですかね?それでは続きをどうぞ。
エス太 :ないわっ!!マンボウにそんな思い入れもないし。なんなら、べつにディスってないからね!!
ソ ラ :本当ですかぁ?
エス太 :んなこたぁ、どうでもいいんだよ。また話が脱線するとマッキー(この話の作者)に怒られんだろ。